『犬山の家』大工さんの墨付けはじまりました

犬山の家
 
ご夫婦の大切なモノ、たくさんのレコードや書籍を身近に置いて愉しむ暮らし。
 
そんなコンセプトで住まい手と私たち設計者が一緒に練ってきた ”家づくりチーム” に大工さんが本格的に参加です!
 

 
図面とにらめっこしている日置棟梁は、
先月完成見学会を行った『小針の家Ⅱ』をお願いした大工さん^^
 

 
加工場に行くと、墨付けされている木材がちらほらと、順調に進んでます!
 
今回は梁材や床などの造作材に吉野杉を使います。
 
一括りに「杉」と言っても、一本一本で木目の表情が違うのはモチロン、産地によっても違う表情を見せてくれます。
 
ちょっと面白い木目もあったりで、吉野杉の家がどんな表情になるのか楽しみです!!
 

 
今回、日置棟梁で嬉しい理由を一つ。
 
アトリエから自転車でビューッと行ける棟梁の加工場、お呼びがかかればいつでも打合せに行けるんです!
 
自転車生活の僕、森藤にとって、こんなに嬉しいことはありません!!!
 
 
yoshiyuki

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