「津島の家」の住まい手ご家族がお揃いでアトリエに遊びに来てくれました。   去年の暮れに入居されて、かれこれ一年。 冬から始まって、春、夏、秋と四季折々を一通り過ごされた感想を聞かせて下さいました。     入居して最初に驚いたことは、 まわり全体から伝わってくる温もりで足元も全身とても暖かったこと。 “あんな温もり感は初めて!” と話されます。   それは、薪ストーブの熱……

“美味しい庭”

もうすっかり秋なのに、 我が家の庭の畑では、 まだまだ夏野菜が次々に採れてます。     しかし、今年はナスもピーマンもオクラもパプリカもキュウリも ミニトマトも落花生もニンジンもモロヘイヤも、 たくさん沢山できました。     農薬は使わずに、 母がコツコツと手で虫取りをして育ててくれた安全で美味しい野菜です。   作って楽しめて緑も楽しめる “美味しい庭”、 ……

大きな鳥カゴができました!

「上小口の家」 竹木舞が完了しました。 家がまるで大きな鳥カゴのよう。 この後、間も無く壁土を塗りますから、 この数日しか見られない光景です。         割竹と丸い女竹をシュロ縄で編んだ木舞。 そしてその両面に塗るのは藁をすきこんだ土。 天然素材100%の、地球と人に優しい工法です。       akihito ……

蓼科はもうすっかり秋でした。

土壁塗りが始まった「蓼科の庵」の現場に向かう途中、 あまりにも景色が綺麗だったので思わずパチリ !     八ヶ岳の裾野になだらかに広がる田んぼでは稲穂の黄金色が本当に綺麗で、 後ろに連なる八ヶ岳連峰のシルエットとのコントラストに見とれてしまいました。     さて、現場は順調に進み、いよいよ土壁塗りです。     二日間で木舞かき(木舞を編むこと)を終えて、 この……

上棟日和

厳しい暑さが続く中、無事「上小口の家」の上棟を迎えることができました!!   当日は棟梁の日置親方、息子の宗典さんをはじめ、   現場監督の高橋さんや応援大工数名が駆けつけて、一気に組み上げて行きました。   いざ作業を開始すると、   巨大の立体パズルのように “柱と梁” が “梁と梁” が ピタッ!と組み合わさっていく様子が   見ていてとても気持ちが良いんです◎ ……

「上小口の家」もうすぐ建前!!

  丹羽郡大口町に建てる「上小口の家」。   6月に着工し、順調に建前の準備が進んできましたので、住まい手Uさんと大工の加工場へ『刻み見学』に行ってきました!   本邸の大工は熟練の日置棟梁。そして、その息子さんです。      加工場に行ってみると、、、 ほとんどの構造材が加工を終えており、今月29日の建前は万全な状態で迎える事ができそうです◎   (建前見学会の開……

蓼科の森で建前をしました

  長かった梅雨が明けて、 やっと先日、建前をすることができました。     標高1390メートルは流石に涼しいですね。     身近では聞くことのないヒグラシの声が シン と染み入るような静かな森に、   “25トンものどでかいクレーンを持ち込んでしまうことをお許しください、       今日だけですから・・・”   と、心の中でつぶやきつつ、 でも、だんだん現れ……

日野の家 完成が見えてきました!

日野の家は二世帯分離型住宅です。     一階の半分が親世帯。 そしてもう半分と二階が若世帯のエリアです。   去年の夏に着工しましたから、もうすぐ一年が経ちます。   工期が1年と聞くと、 「ずいぶん長い工期ですねぇ〜」 と思われるかもしれませんが、 それだけの時間を掛ける理由があるのです!   それはのんびりつくっているからではなく、 それだけ丁寧につくっている結果で……

木工女子

子どもの頃から音楽畑を歩んできた長女の茄野子ですが、 二年前に岐阜県立森林文化アカデミーの木工科に進み、 この春に卒業して木工としてスタートを切りました。   “カエルの子はカエル” ならぬ “カエルの孫もカエル!” 私の父が家具職人でしたので、その血を継いだんでしょうね。 親バカですが、この子は落付きのある可愛いらしいセンスがあるので魅力の有るものをつくるんじ……

「太」「良」「福」

先月着工した「愛西の家」は明治30年に建てられたという本家の母屋の建て替え計画です。   約120年間この土地でSさんご家族が永らく住み継いだ屋敷ですから、全て解体撤去してしまうのではなく、出来る限り新しく建てる母屋に活用して行きましょう! と住まい手Sさんと決めました。   設計の段階で解体する予定の母屋に上がらせて頂き、活用できそうな「大黒柱」「小黒柱」「床板」「欄間」「差鴨居」など……

「津島の家」薪棚完成!!

   『津島の家』 の薪棚が完成しました!   実はこの薪棚は・・・   東側に少し深い水路がありますので、人が落ちたら危ないので “塀” が必要という事や、   水路脇が砂の法面になっているので、そこを踏むとボロボロと落ちてしまうため “土留め” が必要という事、   水路は見栄えがキレイなものではありませんので “目隠し” をしたいという事、   “薪棚” がたく……

オンライン打合せをはじめました!

自粛期間でも顔を合わせて打合せをしたい!!   現在のような状況がいつまで続くか分からない世の中ですが、それでも打合せする機会はあります。   ただ直接お会いするのもなかなか難しい・・・。 そこで “直接お会いしているようなオンライン打合せ” が出来ないかな? と、あの手この手で工夫しながらやっております◎ 本日は関東方面で新築を考えていらっしゃるご家族と家づくりのご相談。……

“愛西の家” 天竜材が搬入されました!

愛西の家。   大工さんの加工場に、 静岡の(有)アマノさんから天竜杉が届きました。   天然乾燥材ですから、木の魅力が凝縮されています。   特に天竜の杉は脂っ気があって艶があり、 しかも、木の香りがプンプンです! 笑   しかも、年月とともに深みが増すところが特徴です。         木材は顔の見える関係の中で取り寄せたいので、 いつも産地に直接発注してい……

“伝統型の木の家づくりに関する研究”

丹羽アトリエの家づくりを国立名古屋工業大学4年(現在修士1年)の学生さんが卒業論文としてまとめてくださいました。     テレビや雑誌などのメディアで 「木の家」 という言葉が多用されている事からも伺えるように、 木の家に対する関心は大変高まっている一方、 町場の職人技術を活かした「伝統型の木の家づくり」は衰退傾向にあります。   “山から街” 、 “川上から川下” までを繋ぐこ……

手づくりマスク

“要るものは自分でつくる” という思考。   我家は父方も母方も大工と家具の職人の家系。   なので、なんでもまず “自分でつくろう” と思ってしまうタイプ。   欲しいもの、必要なものは自分でつくる。 それが我家の流儀です。         で、母の行動は早かった!   ドラックストアーからマスクが消えた瞬間からつくりはじめた。     ですので、我家は布製……

皆さんもいかがですか?

職業柄、ずっと座りっ放しの私たちは、 どうしても運動不足になりがちです。 まして、このところの状況ではジムに泳ぎに行くこともできず・・・。   そこではじめたのが “朝のラジオ体操” です!   スタッフと一緒に。   そして妻も母も。         小学校いらい馴染みあるラジオ体操ですが、 久しぶりに第1と第2を連続するとけっこうな運動量。   体も気持ちも暖ま……

12年経った家のメンテナンスに行って来ました

2008年春に完成した『志賀町の家』のメンテナンスに行って来ました。   “ 玄関扉のレバーハンドルが少し抜けて来たみたいなんだけど、         どうしたら良いですかー? ”     と、ご連絡を頂き、   “ でわでわ一度見に行きましょー ”   ということで、ちょっとお邪魔して来ました。 ひさーしぶりなので、なんとなくワクワクしながら・・・。   ご家族の皆さん、……

ライフワーク

この二週間、 名古屋工業大学の大学院生がインターンシップのために 丹羽アトリエに来てくれていました。     “リアリティーを実感できる立ち位置で家づくりに関わりたい” との思いから設計事務所にも興味を持ってくれたらしい。   しかし、今どきは設計事務所の道を選ぶ学生はかなり少ないと聞く。   毎日遅くまで働いて、かつ、休みもあまりとれない、 いわゆる “ブラック……