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『大針の家 Ⅱ』刻みの見学へ

2015-07-04

『大針の家Ⅱ』
 
地鎮祭も終え、上棟に向けて家づくりが進んでいます。
 
およそ10ヶ月に渡り、ゆっくり進む家づくり。
 
住まい手のSさんから
 
「長くかかるのは、それだけじっくり丁寧に作っているから」
 
こんな嬉しい言葉を頂きました◎
 
 
上棟の日の活気だった姿が印象的な大工さん。
 
そんな大工さんの手仕事の様子が見れるのが、丹羽アトリエではお決まりの「刻みの見学」です。
 
 
『大針の家Ⅱ』の住まい手と一緒に、岐阜の大工さんの加工場へ!
 

 
加工中の木材や、継手などの加工を終えた沢山の木材が広がっていました。
 
“ 金輪継ぎ ” や “ 車知栓継ぎ ”など・・・
 
木と木を組む “ 木組みの家 ” の大工技術を、
さっと現れた気の利いたテキストと見比べながらのプチ勉強会です^^
 

 
さて、そこで話題にあがったのが、箱の中にぎっしり詰まった木のクサビ、込み栓です。
 

 
その数、およそ400本!
 
柱と土台や梁、梁と梁、木と木の接点にその場に相応しいクサビが打ち込まれます。
 
住まい手の奥さんは以前からこのクサビのある部分に感心していたようです・・
 
この “ 込み栓 ” のお尻をご覧下さい。
 

 
角が面取りしてあるのがわかりますか?
 
実はこのお尻の部分は完成してからも見え、面がとってあると綺麗に見える◎
 
15mm角のクサビ一本にも気を配った丁寧な家づくり。それが職人と作る木の家づくりなんです^^
 
 
他にも “ 板図 ” や “ 間竿 ” 、“ スミ壷 ” のことなど一通りお話しました。
 
Tくんも、墨付けを体験したり、梁に記念のサインをしたり◎
 
綺麗な木の色のおがくずを貰えたのが一番嬉しそうだったかな(笑
 
(クワガタを増やすのも程々にね^^)
 

 
そんなこんなで、楽しい一日になったんじゃないかな!と思います。
 
 
yoshiyuki

今年も “植樹ツアー” にいってきました!

2015-06-26

今年も八百津の山で植樹体験をしてきました。
 
これまで10年間続けてきた “山と街を繋ぐ活動” です。
 
山で木がちゃんと育てられているおかげで、
私達はそれを使って『木の家』をつくることができます。
 
山が元気であれば、
私たちの街にもきれいな空気や水が届けられます。
 
実は、山が私達の生活環境をしっかり支えてくれているのですね。
 
そんな大切な山を、子供にも大人にも、
もっと身近に感じてもらえたらと思い、
毎年、ホウバの葉が大きく開く時期に、八百津の山に出かけています。
 
 
こちらが林業家の河方恭平さん。
 

 
そしてこのトラックに乗っているものが、
今回植樹した『高野槙』の苗、約450本。
 

 
高野槙の苗は河方さんご自身が種の採取から育てられた、
樹齢5〜6年生のもの。
高さ25センチほどの可愛らしい苗です。
 
 
さぁーてそれでは、
特別にチャーターしたオープンカーに乗って(笑)山に向かいましょう!
 

 
 
植え方の手ほどきを受けたあと、
皆さん早速、未来の大樹の姿を思い描きながら植樹を致しました。
 

 
今年は特に幼いお子さん連れの方も多く、
それぞれのペースで、思い思いに山を楽しんで頂けたようですよ。
 

 
 
こちらは去年に植樹した高野槙。
 

 
この一年で何とか5センチほど延びたのかな・・・?
高さ約30センチほどに育っていました。
 
木材として使えるまでに育つには約100年。
気の長〜いお話ですね。
 
 
さて、心地良い汗と美味しい空気のおかげで、おなかもすいてきました。
 
お待ちかねのホオバ寿司!
 

 

 
「実は、これが食べたくて今年も参加したんです!」て方もいて、大人気なんです。
 
 
食事の後は、水が入った田んぼで虫取り。
街の子供たちも、やっぱり自然の中で遊ぶことがおもしろいんですね。
 

 
みんな夢中でカエルを捕まえてましたよ。
 
 
ひとしきり遊んだあとは、
丸太から四角い柱をつくる製材の様子を見学し、
 

 
削りたてのフレッシュな木の香りを味わい、
 

 
今年も楽しく、笑顔で植樹ツアーを終えました。
 

 
ご参加下さった皆さん、有り難うございました!!

akihito

植樹ツアー2015 開催のお知らせ

2015-05-28

毎年恒例、
 
『八百津の森とつながる 植樹ツアー』の時期となりました。
 
例年になく長く感じた冬が明けると、あっという間に夏がやってきました。
じわじわ暑さが増してくる街中を抜け出し、一緒に八百津の森へ行きませんか?
 
” 植樹体験 ” ” ホオバ寿司 ” ” 製材見学 ” “ 野遊び ” 
森のことや、山のお仕事を楽しく体験できるイベントです。
 
 
ツアーに来たついでに立ち寄れるスポットも沢山ありますよ。 
ぜひ、家族みんなでご参加下さい。
 
参加を希望される方は、下記お申し込みフォームよりお申し込みください。
 

 
 

 
 
昨年の様子はコチラから↓

  
 

※ページ内に申し込みフォームが表示されない場合、コチラのリンク先からもお申し込み頂けます。

“ ふらっと ” 現場をのぞいてみよう!  庭づくり編

2015-05-25

今回の “ふらっと” 現場をのぞいてみよう! は『庭づくり編』です。
 
普段は「おしゃれだな!」などと、
感覚的に見ているお庭ですが、
実は、きちっとお庭の機能性も考えてデザインされているんです。
 
ということを、とてもよく理解することができた “ふらっと” でした。
 

 
植木を配置することで、駐車場をさりげなくエリヤ分けしたり、
あまり見せたくないものに視線が行かないように誘導したり。
 
植木の植え方で、庭の奥行感までもが変幻自在に変わって見えるから不思議です!
 
 
自然の森の空気感が漂う庭にすることも、
野鳥を呼ぶ庭にすることだってできます。
 
 

寄せ植えの組み合わせを変えてみたり・・・、
 

植木の配置をかえてシミュレーション。
 
リビングから見てみると・・・
配置の仕方で庭の奥行が驚くほど変わるんです!
 
 

 
 
植物のことはもちろんのこと。
昆虫や鳥たちの生態を熟知していて、
人と生き物たちが心地良く過ごせる環境をつくるプロ。
 
それが現代の庭師。
 
 
今回の講師は、いつも庭づくりをお願いしている舟橋植木の日比野徳之さん。
 
彼が「庭」を語り出したら止まらない。
まるで、植物や昆虫の気持ちがわかるようだ。
 
きっと生き物の言葉がわかるに違いない・・・!?
 
 
 
日比野さんの解説を聞きながら、
その場でシミュレーションすることで、
『庭づくり』のおもしろさと奥深さが本当に分かり、
とても愉しく学ぶことができた ”ふらっと” でした。
 
 

 
最後は農園レストラン “ 賀名生 ” の
ハイビスカスローゼルコーディアルドリンクで乾いたのどをうるおしリラックス。
少し汗ばんだ身体に柑橘系の清涼感が気持ち良く、
爽やかな心地で ”ふらっと” は終了いたしました。
 
 
 

 
 シミュレーション前・・・↑  と後・・・↓
 

 
 
akihito

さあ、いよいよ現場が始まります!

2015-05-18

朝の光が目に眩しい、
この清々しい本日。
大変めでたくも、
『 大針の家 Ⅱ 』の地鎮祭が執り行われました。
 
 
野球少年のT君も、
この後の試合に備えてユニホーム姿でやってきました。
 

 
 
はじめに『手水の議』を経て、
 

 
 
幕が張られたテントの中で地鎮祭が始まります。
 
 

 
 
T君も、少し緊張気味かな?
 
 
 
地鎮祭は “ とこしずめのまつり ” とも言われる通り、
土地の神様にお許しを頂いて安全と家栄を祈念する行事。
 
物事を進める節目には、
このような儀式はとても大切ですね。
 
つくり手一同、
「さあ、はじめるぞ!」と、
気合いも入ります。
 
 
 

 
最後に敷地の四隅もお清めをし、
これで地の神様にも、
お許しを頂くことができました。
 
 
さあ、いよいよ “ 現場 ” が始まります!
 
 
akihito

“ふらっと” 現場をのぞいてみよう!<庭づくり編>

2015-05-08

“ふらっと” とは、丹羽アトリエの『木の家づくり』を、
一般の方にも解り易く解説しながら見て頂く現場の見学会です。
 
今回は、去年の秋に完成した『押沢台の家』を舞台にして <庭づくり編> を開催致します。
 
 

 
 
ご存知ですか?
実は “ 庭づくり ” には住環境を安全で快適にする工夫が、
驚くほどたくさんあるんですよ!
 
景観を素敵にしてくれるだけでなく、
陽射しをコントロールして暖かく、あるいは涼しくしてくれたり、
強い風から家をまもってくれたり。
道路からの視線をさりげなく遮ったり・・・。
 
街に自然な潤いを与ることで、
地域の環境にも良い影響が与えられます。
 
 
今回は、実際に暮らしている木の家の関係も見て頂きながら、
庭づくりのポイントや植え方のアドバイスを頂きます。
 
美味しいハーブティーを飲みながら、
愉しいお庭づくりのお話を聞いてみませんか?
また、住まい手と一緒に “ 庭づくり体験 ” も企画していますので、
是非ご家族揃っておいで下さい。
 
 

日時 : 5月24日  (日)  午後 1:30 〜 午後 4:00 頃
参加費: 無料
場 所: 愛知県春日井市『押沢台の家』
     *メールにて住所と案内図を直接お送りさせて頂きます。
定 員: 15名程度(申し込み先着順)
講 師: (株)舟橋植木  日比野徳之  
 
 

※ページ内に申し込みフォームが表示されない場合、コチラのリンク先からもお申し込み頂けます。
 

春木の家・増築 〜 始まり 〜

2015-05-02

久しぶりのブログ更新...丹羽アトリエスタッフの春奈です。
 
丹羽アトリエのFacebookでは少しお知らせした事もあったのですが、
10年前にアトリエで家を建てて下さった住まい手さんから、
子供も大きくなり、生活スタイルも変わってきて、
 
室内で洗濯物を干せるスペースが欲しい、
主人の寝室としての個室が欲しい、というお話を頂きました。
 
何回か打ち合わせをし、個室を2部屋増築する事に。
そしてサービスヤードは一部分を壁で仕切って床を貼り、
サービスヤードと個室へと続く前室としました。
 
既存の家もクローゼットの収納を増やしたり、
ロフトの手すりを板で塞ぎ、小屋裏収納にするなど、
今の生活で、もうちょっとこうだったらな〜という事も改善。
 
そして今回の工事と合わせて、建具の調整や器具の交換等、
ひと通りのメンテナンスも行いました。
 
 
増築部分は図面で見ると...(黒塗りの壁が今回の工事で新しく出来た壁です)

 
 
まず、現場で最初に行った作業は木で造ったバルコニーを切って縮める事。

 
木なので加工がしやすいですし、既製品で作った物ではないので、
決まった形に縛られる事なく、どんな使い方にもなりえる可能性が無限にあります。
 
...加工がしやすいと言っても、
空中にある材料を電動工具で加工するのは、ハラハラ・ドキドキでしたが。
 
 
そして、いよいよ建前!!
2部屋の増築と規模もコンパクト、そして重機は入れないので、
全て人力、人間レッカーです。(笑)

 

  
お互いに先を読みながら、廻りを見て気を配りながら、そうでないと建前はできません。
重い材を運んだり、高い所へ登ったりと危険と隣り合わせですから。
 
既存の建物との接合もぴったりと納まりました。

 
 
建前の様子を定点カメラで撮影してみましたので、ご覧になってみて下さい。

 
ひとまず、ほっとできた瞬間です...
まだ寒い2月初めの建前でした。
  
その後については、また後ほど!!
 
haruna

『犬山の家』土壁が付きました!

2015-04-28

アクティブな日曜日を送っている丹羽アトリエです◎
 
見学会を開催したり、住まい手OBの杉板デッキ掃除のお手伝いをしたり、家づくりの打合せをしたり・・・などなど。
気付くとなんだか色々やってます!
 
ただいま5月、6月にもイベント企画中です^^
 
 
さて、先週末は午前中に『水北町の家』(まもなく実例集更新します!)の図面説明を行い、工務店さんとの顔合わせも完了。
 
住まい手のYさんとは『押沢台の家』のオープンハウスで初めてお会いし、それから土地のこと、住まいのこと・・・色々とお話をしてきました。
 
親子4人でのびのび暮らす平屋の家が仲間入りです◎
 

 
(あ、後ろに写っている薪ストーブ、いつのまにかお役御免でした・・・今年もありがとう!)
 
  
この日は現場でもう一つ打合せ。
 
すぐにでも夏がやってきそうな暑さに賑わううどん屋さんでうどんをすすり、
 
さあ『犬山の家』へ!
 
左官屋さんの土壁の工程が完了し、今後のスケジュールについて、気になっていることの確認、あとは雑談を少々・・・雑談を多々かな?
 

 

 
土壁が付くと雰囲気が変わりますね。
 
竹小舞の様子は名残惜しいのですが、完成に近づいていることを実感できます。
 
現場の雰囲気もガラッと変わったので、ウォークスルー動画・第2段を公開!
どうぞご覧下さい◎
 

 
yoshiyuki

にぎやかで愉しい見学会!

2015-03-30

「徳重の家」の完成見学会を開催させて頂きました。
 
前日にスタッフが作ってくれた「てるてる坊主」の願いは届かず、
あいにくの雨天ではありましたが、
沢山の方々が見学においで下さいました。 
 
現在進行中のお施主様をはじめ、
新築やリホームを検討中の方。
そして、すでに新居に暮らしていらっしゃる丹羽アトリエのOBご家族も来られて、
にぎやかで笑い溢れる、愉しい一日となりました。
 

 
 
この家は丹羽アトリエはじめての試みでもある、
”ふらっと 現場をのぞいてみよう!” の舞台にさせていただいた物件ですので、
施行中の段階から、ずっと見学して頂いている方も多く、
 
「へえ〜、あの木組みの骨組みがこんな感じでみえるんですねー!」 とか、
 
「左官の壁が仕上がると、またグッと素敵な空間になりますね」
  
などといった感想も聞くことができました。
 

 
 
この家の杉材を育てた林業家、TSウッドハウスの和田さんも来て下さり、
手塩にかけた杉材の説明も丁寧にして下さっていました。
 

 
 
 
この後、入居後に外構工事をはじめます。
 
玄関ポーチ回りの設えや駐車スペース、南のお庭。
お隣の母屋玄関へのアプローチ。
2坪ほどのかわいい納屋も造ります。
 
外構が整うと、また家の印象も随分変わります。
 
総てが完成したら撮影をして、
HPでもご紹介したいと思いますので、
どうぞお楽しみに!
 
 

 
akihito
 

チラッと『徳重の家』

2015-03-24

いよいよ次の日曜日に開催する『徳重の家』のオープンハウスを前に、
 
完成前の最終チェックに同行してきました。
 

 
現場監督さん、家具屋さん、建具屋さん、電気屋さん
 
つくり手の皆さんも完成前の最後の仕上に取りかかっています。
 
最後まで丁寧な仕事ぶりを横目に・・・
 
29日の見学会に向けて『徳重の家』の様子をチラ見せしようと撮影開始!
 
 
まずは、こちら◎
 
家の中の様子がうっすら感じられる、竪格子の引き戸が皆さんをお出迎え
  

 
そこからリビングへ・・・
 
リビングに入ると是非上を見上げて下さい^^
 
太い丸太が、しっかり屋根を支えていますね。
 
この丸太、ただの丸太じゃないんです・・・
 
 
さかのぼる事、1年少し・・・(当時のブログはコチラ
 
八百津の山で住まい手と一緒に選び、伐採に立合った、
 
“家づくりの思い出”がこもった丸太なんです◎
 
そんな素敵な丸太に近づくように階段を登ると、小屋裏空間のような2階に辿り着きます。
 

 
斜め天井の小屋裏の様な2階の空間。
 
丹羽アトリエでは子供室などにする事が多いのですが、今回は趣味・遊びの部屋です。
 
なんだか隠れ家の様な雰囲気も漂う小屋裏空間が出来上がりました^^
 

 
さてさて、2階に登るという事は、当然皆さん手すりに触れますよね?
 
木の家の魅力の一つ。優しい肌触りを堪能してくださいね。
 
手すりのような毎日触れる場所は、触った感触からも経年変化が愉しめますよ◎
 

 
最後はコチラ!
 
おなじみのステンレスフードとは少し違う?
 
掃除がしやすい仕掛けを考えた、ニューアイテムです^^
 
どんな工夫が隠れているのか・・・乞うご期待!
 
 
yoshiyuki

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