12年経った家のメンテナンスに行って来ました

2008年春に完成した『志賀町の家』のメンテナンスに行って来ました。
 
“ 玄関扉のレバーハンドルが少し抜けて来たみたいなんだけど、
        どうしたら良いですかー? ”
 
  と、ご連絡を頂き、
 
“ でわでわ一度見に行きましょー ”
 
ということで、ちょっとお邪魔して来ました。
ひさーしぶりなので、なんとなくワクワクしながら・・・。
 
ご家族の皆さん、お変わりないかなー??
 
家の方はその後どんな感じになっているのかなー???
 

 
 
皆さんにお変わりなく元気そうで何より。
当時学生だった上のお嬢さんはご結婚されて一児の母になられたとのこと。
 
若いおじいちゃんとおばあちゃん!
 
とてもお幸せそうで何より何より。
私も幸せな気分になりました。
 
 
ついでに家中を見て回ってチェック!
 
12年経ってどんな状態になっているのかをしっかり見ておきたいとも思ったのですが、
気になったことは建具の戸車が一ヶ所傷んでいることと、
敷居の滑り板が交換時期を迎えている箇所が有ること。
それと、外壁の見切りがずれたので直さなければ、といった程度でした。
 
家全体が経年変化によって木の色合いも落ち着きを増してとてもいい感じになっていました。
 

 
 
そしてびっくりしたのは、家の中に手作りの品がいっぱいなこと。
 
木の家具に革製のバッグ。
それにステンドガラスの作品が、
ちゃんと家に馴染んで活かされている感じです。
 

 
 

 
 

 
 
これ総て奥様が作られたとのこと。 
 
で、このバック、
サイズ感がとても良くって、
中のポケットの作り込みも気が利いていてとても良い!
 
ということで、頂いて帰って来てしまいました・・・◯
 
 
楽しくおしゃべりして、
おいしいおまんじゅうを頂き、
バックとお菓子の手みやげまで頂いてしまって、
幸せ感に満たされた一日でした・・・◎

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