住まい手の田んぼで稲刈り体験


 
自然農をライフワークとされている『小牧の家』の住まい手であるMさん。
 
アトリエスタッフの特権で、そのお米を頂いたことがあるのですが、
 
これがもう美味しいのなんのって、お米が美味しいとちょっと幸せな気分になりますよね。
 

 
その頃から一度訪れてみたい!と思っていた念願が叶い、
 
稲刈りのお手伝いにお邪魔させて頂きました。
 

 
Mさんの田んぼの広さは約5畝(約150坪)。
 
その中に古代米(赤米、緑米)、うるち米、タイ米、愛知のお米(あいちのかおり)
 
など様々な品種が育てられています。
 
さすがは自然農!クモ、カエル、コオロギ、カマキリ、バッタ等々、生き物も沢山。
 
水が張られている時期には、豊年エビやカブトエビも表れるそうです。
 
Mさんはひそかに鰻がやってくるのを待っているのだとか(笑)
 

 
そうこうしているうちにお昼の時間。
 
田んぼの中に茣蓙を敷いて、メインディッシュはここで採れたお米でつくったおにぎり。
 
美味しいに決まっています(^^)
 

 
話にも花が咲き、これはMさんの自然農のバイブル。
 
自然農の田んぼを始めてから7年が経つだけあって年季が入っています。
 

 
楽しい時間は本当にあっという間でした。
 
Mさん、鰻が表れたらバーベキューセットもってまたお邪魔しますね(笑)
 
ありがとうございました。
 
yuichiro
 
 

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