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『鴻ノ巣の家』やっぱり夏涼しい!?土壁の家

2016-08-10

お盆休みに入る前に『鴻ノ巣の家』の様子を見てきました。
 
『鴻ノ巣の家』の今の様子は、
 

 
土壁(荒壁)の乾燥が随分進んでいます◎
 
壁の表面にヒビ割れが見られ、乾燥していることが良くわかります。
 
この日から、
ヒビを埋めるように土を塗り重ねる「毛伏、大直し」の作業がスタートしました。
 
(土壁については、詳しくは→コチラ
 
 
ところで、土壁の家が「夏涼しく 冬暖かい」と言われている事をご存知ですか?
 
“ 暖かさ ” や “ 涼しさ ”を蓄える「蓄熱の働き」や、
湿度を調整する「調湿の働き」のおかげなのですが、
この日はそれを体感したような気がします。
 
 
予想最高気温は38度・・・外に出たくない暑さです。
 
きっと現場も暑いんだろうな、と思っていたのですが、
 

 
あれ?
 
 
涼しい!
 
 
太陽が出ている時よりは気温の低い、夜の “ 涼しさ ” をまだ蓄えていたのでしょうか?
 
温熱性能の面でも注目されている「土壁」の性能を体感しました。
 
その他にも、
軒を深く出して夏の陽射しを遮っていたり、計画的な窓の配置で風通しを良くしていたり・・・
 
快適に暮らす為の工夫は色々あるんです◎
 
 
さて、土壁作業の終盤になった現場の様子をお届けしましたが、
ブログ更新の出来ていなかった、『鴻ノ巣の家』の建前からの様子を紹介します!
 
 
【これぞ、日本の大工技術!木組みの家の建前】
 
棟梁が丁寧に加工した木材が、大勢の大工さんの手で組み上げられました。
 
木と木がピッタリ組まれ、家の骨組みが一気に組み上がる様子は何度見てもワクワクします。
 

 

 
写真の真ん中に立つ ” 枝付きの柱 “ は、八百津の山で住まい手が選んで伐採したものなんです!
 
少しクセがあって面白い“枝付きの柱”も、棟梁の手でバッチリ納められました。
 
(伐採当日の様子は→コチラ
 
 
【まるで鳥カゴの中!竹小舞掻(か)き】
 
建前を終え、大工さんと左官屋さんがバトンタッチ。
 
土壁を取り付ける場所に「竹小舞」と呼ばれる下地を編んで行きます。
 

 
竹小舞を編み終わると、土壁付けのスタートです。
 
この写真の少し土壁のついている部分は、実は住まい手家族が土付けを行ったんです!
 
「私たちに出来る事はなんでもやってみたいです!」
 
と言っていた住まい手に、左官屋さんに指導の下、挑戦してもらいました◎
 

 
 
『鴻ノ巣の家』では、現場の途中段階をご覧頂く現場見学会を開催しています。
 
興味のある方は、コチラのご覧下さい。
 
↓↓↓↓↓↓
http://www.niwa-atelier.jp/special-type/furatto/

yoshiyuki

『高根の家』木と土の家づくりの安全祈願

2016-08-09

『高根の家』の地鎮祭を執り行いました。
 

 
地鎮祭の日を迎えると、
「いよいよ現場が始まるんだな。」
と、これから始まる家づくりへの期待が膨らみます。
 
お日柄は大安。天気は快晴。
 
そして当日の8月7日は、秋が始まる「立秋」の日でした。
 
何かが始まる日としては最高の一日に、地鎮祭を執り行う事が出来ました◎
 
 
地鎮祭は、工事を始める前に土地の神様に安全を祈願するもので、
米・酒・魚・野菜・果物・塩などのお供物を供えて始めます。
 
他にも祭事の途中にお供えする物が1つあるのですが、何だかわかりますか?
 

 
【玉串奉奠(たまぐしほうてん)】 
 
玉串は、米や酒などのお供物と違い、
祭事の場で直接「思い」を込めてお供えする特別なお供物です。
 
神主さんから「玉串に思いを込めて下さい」と説明を受け、
ご家族みんなの思いが玉串に込められました。
 
打合せにずっと参加してきた二人のお子さんは、どんな思いを玉串に込めたのでしょう?
 

 
さあ。これで現場の準備は万端です!
 
 
 
徳島から天然乾燥の杉の構造材も届き、大工さんの手刻みの作業も始まります。
 

 

 
今回も綺麗な色艶の杉材が届きました◎
 
棟梁、宜しくお願いします!
 
 
yoshiyuki

『 柊山の家 』地鎮祭

2016-08-02

暦ではもうすぐ秋ですが、まだまだ暑いですね。
今日も、朝から陽射しがジリジリ。
暑い日になりそうだ!! と気を引き締め直していたのですが、
 

 
神事を執り行っている間だけ、丁度良い具合に雲が出てきて
陽射しを遮ってくれたので、そよそよと吹く風が気持ち良く感じる程でした。
 
 
でも子供達にはやっぱり暑いかな...
 
 
 
と思っていたのですが、
とってもお行儀が良く、玉串奉奠と土地のお清めときっちり行ってくれました。
 

 

 
 
 
神事の後には、実際に建てる家の大きさ、位置が縄を張って出してあるのでその確認。
 

 
玄関がここで...リビングがここからここまでで、デッキはこのくらい...
今まで図面を見て、想像で考えていた事が原寸大に。
 
ただ、この縄張りの状態って、なぜか家が小さく感じるんです。
建前で骨組みが組上がると、その大きさにびっくりしますよ〜
 
建前が楽しみです!!
 
 
haruna

“ おいしい庭 ”  その1

2016-08-01

我家の庭は、ほぼ全体が畑なんです。
 
種を植え、芽が出て葉を広げ、
花が咲いて実をつけて、
収穫して味わって・・・。
 
色々楽しませてくれる “おいしい庭”
 
この夏も収穫の時期が来ました。
 
 

今日も、料理の合間に野菜を採りに庭へおりる家内。
 

これは白いゴーヤ。
スライスしてサラダにするとほろ苦くて結構・・・おいしい!
 

我家のトマトは酸味があって甘くないトマト。
塩をかけてかじりつくと・・・おいしい! 
 

エダマメ
夏、ビールで・・・おいしい!
 

私はキュウリのぬか漬けが・・・だいすき!
 

ミニトマト
甘みがあってサラダで・・・おいしい!
 

ズッキーニはオリーブオイルで炒めると・・・おいしい!
 

トウモロコシ
茹でてかじりつくと・・・おいしい!
 

ナスはどんな料理にしても・・・おいしい!
 

焼きピーマンって、けっこう・・・おいしい!
 

これ、何の花だかわかりますか?
土の中で実がなって・・・おいしい!      (落花生)
 

オクラは醤油とカツオをまぜて
ご飯にのせて・・・おいしい!
 

パプリカ
色づくとサラダに入れて・・・目においしい!
 

夏大根は辛みがなんとも・・・おいしい!
 

これは食べられません・・・ホオヅキ!
 
 
ほんの15坪ほどの畑ですが、
まだまだ、この他にもたくさん育っています。
  
 
 

今晩の食卓に上がった野菜達
                       ・・・つづく

大きな大きな 鳥籠のよう!

2016-07-22

いま 『鴻ノ巣の家』は 
大きな大きな 鳥籠 のようです!
 

 
竹小舞の間を抜けて来る風は、
何故か ほんのり涼しく感じるから 不思議です。
 
明後日 24日(日)の午前。
 
この 大きな 鳥籠 の中に入りにきませんか?
 
 
”ふらっと” 現場をのぞいてみよう !
 
お申込みはこちらから

今年も “ 植 樹 ” に行ってきました!

2016-07-15

今年の参加者は約30人の親子連れの皆さん。 
 
心配していた雨も明け方には上がって、
暑くも寒くもない、絶好の植樹日和となりました。
 
今年もリピータの方も多く、
中には “子供が大きくなったのでまた参加しました” と、
9年ぶりにおいで下さった親子も有りました。
 
 

 
植付ける苗は『高野槙』。
 
20センチほどの苗ですが、
これでも8年生(8才)なんです。
 
如何に木の成長には時間が掛かるものかがわかりますね。
 
 
植樹作業はお昼までの2時間弱。
みんな、なれない斜面での作業でしたが、
親子で思い思いに楽しんでいらっしゃいました。
 

 
 
ところで、
実は今年は、大変珍しいものも見ることができたんです。
 
なんと、笹が花を咲かせたのです!
60年とも120年に一度ともいわれる花の開花を見ることができました。
 

 
小さくって白い華奢な感じの花でした。
もう、この先お目にかかることが無いと思うと、 
嬉しいような、寂しいような・・・。
 
 
お昼で植樹体験を終えて、
昼食はこの地域の郷土料理の『朴葉寿司』です。
 

 
今年も、河方さんのご家族総出でつくって下さいました。
 

 
 
 
食後は・・・野遊び!!
 
 
まだしっぽが残るカエルを捕まえたり、
 

 
 
朴葉で作った飛行機を飛ばしたり!
 

 
 
 
とにかく元気一杯に遊びました。 
 
 
自然の中で美味しい空気を吸い、
木に触れ、虫達とあそび、美味しい郷土料理を食べ・・・。
 
本当に充実した、楽しい一日でした。
 
 

 
 
“ 八百津の森とつながる 植樹ツアー ” 
 
来年もきっと開催しますので、
是非一度、ご一緒に出かけましょう!!
 

“ふらっと”現場をのぞいてみよう! <構造見学会> のご案内

2016-07-14


 
木と土の家 連続現場見学会
 
“ふらっと” 現場をのぞいてみよう! 〜鴻ノ巣の家〜 <構造見学会> を開催します。
  
『鴻ノ巣の家』で、
丹羽アトリエの “木と土の家づくり” をご覧頂きながら解り易く解説する、連続現場見学会を開催しています。
 
《全体スケジュールはコチラ》
 

 
現場は現在、建前を終えて骨組みが出来上がったところ。
太い木材を使い、大工さんが丹誠込めて組み上げた “木組み” の骨組みは、見るからに頑丈そうです。
 
丹羽アトリエの “木と土の家” では、ここから “竹小舞・土壁” の工程に入ります。 
 
みなさんは “土壁” の魅力がどんなところに有るのかご存知ですか?
 
厚く塗り重ねた “土壁” は、地震に耐える「耐震性」を備えています。
そしてさらに「蓄熱性能」「調湿性能」「防火性能」「遮音性能」など、
“土壁” には沢山の良いところがあります。
 
( “土壁” について、詳しくは → コチラ )
 
“木組み” と “土壁”
 
“ 木と土の家づくり ” の大切な要素が揃ったこのタイミングをどうぞお見逃しなく!
 
私たちと一緒に、気軽に “ふらっと” 家づくりの現場に行ってみましょう!
 

 
 

日時 : 2016年7月24日(日)
     10時00分 〜 12時00分
     *開始時間までに現地へ集合して下さい。
参加費: 無料
場所 : 愛知県名古屋市天白区 
     *お申し込み頂いた方には、住所と案内図をお送りさせて頂きます。
 
 

※ページ内に申し込みフォームが表示されない場合、コチラのリンク先からもお申し込み頂けます。
 

[耐震改修]+[リホーム]= 安全で快適な暮らし

2016-07-06

『豊場の家』は昭和46年に建てられた木造二階建ての住宅。
 
耐震診断の結果が随分低かったのでなんとか改善したい、
との相談が有りました。
また、耐震改修に合わせて、老後に向けてのリホームもしたいとのこと。
 
築後45年。
建築当初からは、生活様式も家族構成も随分変わったことでしょうから、
確かにちょうど良い機会かもしれません。
 
 
さて、耐震改修のポイントといえば、 
  “ 土葺きを桟瓦葺きにかえる “  です。
 
 

 
この時代の木造家屋の多くは、ほとんどが土葺きでした。
ですので、その土を降ろすだけでも随分屋根が軽くなり、
地震時の建物にかかる力を大幅に減らすことができるのです。 
 
 
この家に載せられていた土の重量を計算してみると、
実に8200Kgにもなりました。
 
なんと乗用車 5〜6台分 の重さです。
 
 

(2トン積みのトラックに4杯もの土が屋根から降ろされました)
 
 
屋根の上に車が何台も乗っかっている様子を想像すると、
ちょっと笑っちゃいますよね・・・・・いやいや、笑っている場合ではありません!
 
我が家の耐震性がちょっと気になる方。
どうぞ遠慮なくご相談下さいね。

熊本の被災地にて・・・

2016-07-06

今年のゴールデンウイークに、
被災直後の熊本の視察に行ってきました。
 
テレビで報道される被災地の様子を見ていて、
 
“ 自分は今、なにをするべきなのか? ” と考えた時、
 
災害の状況を自分の目で見て確かめること。
そして振り返り、次に繋げる、ことだと思い至りました。
 
目を覆いたくなるような悲惨な倒壊現場や、
地盤が緩んで移転を余儀なくされる村。
 
その中に有っても、
大した損傷も無く立ち尽くす家も混在する。
 
“ いったい何がこの明暗を分けたのか・・・? ”
 
 
耐震基準は幾度も見直され、
改訂を重ねてきました。
また、伝統的な技術の中にも、
地震に備える知恵が沢山あることも明らかになってきています。
 
大切なことは、
正しい知識を学び、身につけ、
そしてきちっと実行するということ。
 
いつまでも、
いつまでも勉強です。
 
“ 一軒一軒、基本に立ち返って、謙虚な気持ちで家づくりに取り組みます ” 
 
改めて、そう誓いました。

 
 

 
 
被災の一日も早い復興を心から祈念しております。

水屋箪笥 帳場箪笥 のリノベーッション

2016-07-05

屋根裏部屋からこんな家具が出てきました。
 
一つは水屋(台所のこと)に置いて食器などを入れた『水屋箪笥』。
 

 
 
まだ、冷蔵庫が無かった当時は食べ物なども入れていたので、
風通しやハエ除けのために、一部に網を張ったりしたものが多くあります。
 
 

 
飾り格子が破損してますので、
ちょっとひと工夫して直します。
 
 
それと、もう一つは家業で使われていた『帳場箪笥』。
 

 
ご商売をされていたこの家の帳場に置かれたものだと思われます。
 
帳簿や金品などの大切なものをしまった箪笥で、
鍵が掛けられるようになっていたり、
沢山の引き出しに分けられているのが特徴です。
 
 

 
 
 
そして、中を見てみると、
背板の隙間を塞ぐように貼ってあったものは・・・、
 

 
大黒様と、
 

 
恵比寿様。
 
帳場箪笥だけに『五穀豊穣』、『商売繁盛』!!
 
かつては、家の至る所に、身近に神様がいたのですね。
 
 
これらの家具をリノベーッションして再利用することにしました。
さて、どんな家具に生まれ変わるのでしょうか・・・!?
 
 
見学会でお目にかけますので、お楽しみに!!
 
『御供所Ⅱ』の完成見学会へはこちらからお申込み下さい

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