『みよしの家』の工事が進んでいます。 こちらは建前後。 屋根の瓦を葺き、壁の竹小舞を編み、土壁の土を付け、 建物の形が分かるようになってきました。 室内の方も、竹小舞を編んだ状態から 土壁を付け、床下地を
Continue reading『みよしの家』造作工事

『みよしの家』の工事が進んでいます。 こちらは建前後。 屋根の瓦を葺き、壁の竹小舞を編み、土壁の土を付け、 建物の形が分かるようになってきました。 室内の方も、竹小舞を編んだ状態から 土壁を付け、床下地を
Continue reading薪ストーブを選びに、住まい手と一緒に名古屋の日本暖炉さんへ。 寒い季節の薪ストーブの打合せは、暖かくて心地の良い時間です。 ヨツール、モルソー、ネスターマーチン・・・などなど。 北欧のメーカーを中心に、使
Continue reading春に上棟を予定している『極楽の家』は、大工さんが柱や梁などの手刻み加工真っ最中です。 継手や仕口といった加工が出来上がりつつあるという事で、 住まい手のFさん家族と一緒に加工場の見学に行ってきました。 加工場に到
Continue reading『鍜治ケ一色の家』の完成見学会は、 家づくりを考える沢山の方にお越し頂き、とても賑やかな2日間になりました。 『鍜治ケ一色の家』は昭和49年築の木造住宅のリノベーションです。 リビングの天井に表わしになった丸
Continue reading12月の初めに「瑞穂の家」の地鎮祭を執り行いました。 朝はとっても冷え込んでいたので、地鎮祭も寒いだろうと思い、 気を引き締めていたのですが、風も無く、陽が昇るとポカポカ陽気。 背中に感じる暖かさが心地良
Continue reading今年2回目となる、八百津の山での伐採。 丹羽アトリエでは、丸河林業さんとの出会いから13年程。 毎年、春には木の苗木を植える「植樹ツアー」を行っています。 秋には、家づくりのスケジュールとタイミングが合うと、
Continue reading今年の秋は、本当に雨の日が多かったですね。 そんな不安定な天候を縫って、 汗ばむほどの晴天の日に『 小牧の家 Ⅱ 』が建前の日を迎えました。 朝8時前。 建物の四方と中心をお施主様と棟梁にお清めをして頂き
Continue reading夏から秋に変わるころ、 木を伐るのに適した “ 伐り旬 ” になりました! 木の伐採は、秋から冬にかけての木が眠っている時期に適しています。 家づくりのスケジュールとタイミングが合うと、 住まい手と一緒に山へ
Continue reading丹羽アトリエの家づくりでは、 木の良さを活かす為に大工さんの手仕事にこだわっています。 その中の1つが「手刻み」!。 家の骨組みの加工を、木の表情やクセを見ながら、 大工さんが1本1本、手で加工していきます。 そして
Continue reading8月のはじめ。 台風一過。 素晴しい青空の下、地鎮祭を執り行う事が出来ました。 ゆーーーっくりと迷走する、のんびり台風5号も、どうやら気を使ってくれたようです。 さて、このところ地鎮祭が続いているので、 いつ
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