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『配津町の家』地鎮祭の式次第（流れ）

先日、上棟を迎えた『配津町の家』を少し遡ってレポートします。まずは地鎮祭から。　　担当者として何度も地鎮祭に参列させていただいているのですが、その式次第は、取り仕切る神主さんによって様々です。　そんな中で、

『城崎通の家』が竣工を迎え、１１月２４日（日）に完成見学会を開催いたします。　　　間口５メートル弱の狭小敷地に、木組みと土壁の家が建ち上がりました。　一階には指圧マッサージ室があり、仕事場と暮らしの場が、ひと

台風が去って、すごく良い天気です。まだ日中は暑いですが、ちょっと日陰に入ると涼しく、日に日に秋らしくなってきました。　　　垂木を固定してからは、屋根板を貼っていきます。　　　垂木の上へ一番最初に貼る材

午後も順調に作業が進む中、住まい手さんにも建前に参加して頂きました。　４寸角（12cm角）の垂木が金輪継ぎになっているのでつないで、込み栓を打ち込む作業をしてもらいました。ご夫婦と息子さんの家族みんなが体験。いい

地鎮祭からちょうど３ヶ月、上棟の日がやってきました。住まい手の方も、家を建てたいと思い立ってから色々な所を見て丹羽アトリエにたどり着き、今日まで約６年だそうです。ほんとにやっと．．．という思いですね。　　建物

基礎の型枠が外れると、建前まではもうすぐです。　今日は今まで作業場で加工をしていた大工さんの初めての現場作業、土台敷きです。　土台は、桧の４寸角（12㎝角）の赤身が多い材料を使っています。あらかじめ作業場で長

基礎の配筋と型枠ができたので、次はコンクリートの打設です。平らなベース部分と、外周部と間仕切りの立ち上がり部分とで２回に分けて打設します。　　コンクリートが入りにくい外周部や立ち上がりのある所から打設していきま

棟梁と二人三脚で進めて来た『配津町の家』がいよいよ建前を迎えます。　片流れの大屋根がかかる、ロフト二階の家です。　　　リビングを中心にダイニングキッチンや寝室になる畳の間、子供室などへと生活空間が繋がります。

もうすぐ『小針の家　Ⅱ』の建前です！！が、現場ルポが追いついていません（汗）　　今回は基礎の配筋について。　　前回の砕石転圧後、基礎の正確な位置の墨出しが行えるようにするため、外周に捨てコンクリートを打ち

ブログでも現場の状況を紹介している『小針の家 Ⅱ』がいよいよ建前を迎えます。　（建前に向けて着々と進む現場の状況は “ 春奈の現場ルポ ” をご覧下さい）　　　古い母屋の一部を減築し、そこに若世帯のための家を建