『配津町の家』のオープンハウスを開催致します。 これで5代目となる、同じようで同じでない片流れシリーズ。 「ゆるやかに繋がるリビングとダイニングの関係」と、 「北側の畑を臨む、落ち着きのあるダイニン
Continue reading『配津町の家』オープンハウスのお知らせ

『配津町の家』のオープンハウスを開催致します。 これで5代目となる、同じようで同じでない片流れシリーズ。 「ゆるやかに繋がるリビングとダイニングの関係」と、 「北側の畑を臨む、落ち着きのあるダイニン
Continue reading小舞掻きが終わると、いよいよ土を付けていきます。 土壁は最終的に約8cmの厚みになるのですが、 この厚みが一度に出来てしまう訳ではなく、 何回かに分けて厚みを出していきます。 まず始めは「荒壁」。 荒壁とは、土壁
Continue reading春らしい暖かな週末。 土壁塗りが間もなく完了する『押沢台の家』で、 現場見学会を開催させて頂きました。 完成してからは解りづらい壁の中や床下、軸組全体を見て頂きながら、 木と土の家づくりの上質な “ 芯 ” の部分に
Continue reading完成後では見られない、丹羽アトリエの家づくりの芯の部分をご覧頂く 現場見学会を開催致します。 今回は土壁を塗っている段階をご覧頂けます。 職人さんの技をその目でご覧になってみませんか。 是非おいで下さい。
Continue reading竹小舞が掻き終わり、大きな鳥籠のようだった現場は、 その後、土壁塗りの作業が進んで、 今、裏返し塗りをしています。 これ、土を送るポンプです。 40年選手なのだそうです。 なん
Continue reading道具マニアの『小針の家Ⅱ』の棟梁が、おもしろ大工道具を紹介してくれました。 その名も、「フシ太郎」 なにをする道具かというと・・・その名の通り木の節(ふし)と関係しています。 木の節には「イキ節」や「シニ
Continue readingなるほどォ〜これは面白い!・・・と、 感心感激してしまいました。 もうすぐ着工する『徳重の家』の住まい手が作った模型。 厚口ケント紙に図面をコピーし、 各面を貼り合わせて立体になってます。 屋根を開け
Continue reading大工さんの貫仕舞いが終わると、 土壁を付けるための下地になる竹を格子状に編んでいきます。 この作業を「小舞を掻く(かく)」と言います。 地方によっては「えつりを掻く」と言ったりもするんですよ。 名称も様々、小舞の掻き
Continue readingブログ更新が止まっていた『阿久比の家』の現場に行ってきました。 さて、今の様子はというと・・・・・・ ・・・・土壁がついて、こんなにも家らしくなっています!! 僕の頭の中では、背景は湖
Continue reading大工さんは建前が終わると、次に「貫仕舞い」をしていきます。 貫は柱を貫通して水平方向に入っている杉の板材です。 丹羽アトリエでは、21mm × 105mm のやや厚みのある貫にしています。 貫は竹小舞を固定す
Continue reading