竹小舞に両面から塗り付けた荒壁が乾きました。 乾いた様子を近くで見てみると... 乾燥して荒壁が縮み、柱や梁との間に隙間ができています。 この事を「チリ切れ」と言うんです。 更に壁面全体にもヒビ
Continue reading春奈の現場ルポ その14(大直し)

竹小舞に両面から塗り付けた荒壁が乾きました。 乾いた様子を近くで見てみると... 乾燥して荒壁が縮み、柱や梁との間に隙間ができています。 この事を「チリ切れ」と言うんです。 更に壁面全体にもヒビ
Continue reading木と土の家づくりの現場見学会 「“ふらっと” 現場をのぞいてみよう!<基礎工事編>」を開催します。 今年の春に着工をした『徳重の家』では、いま、地盤の補強と基礎の作業が進められています。 基礎のコンクリー
Continue reading『配津町の家』のオープンハウスを開催致します。 これで5代目となる、同じようで同じでない片流れシリーズ。 「ゆるやかに繋がるリビングとダイニングの関係」と、 「北側の畑を臨む、落ち着きのあるダイニン
Continue reading小舞掻きが終わると、いよいよ土を付けていきます。 土壁は最終的に約8cmの厚みになるのですが、 この厚みが一度に出来てしまう訳ではなく、 何回かに分けて厚みを出していきます。 まず始めは「荒壁」。 荒壁とは、土壁
Continue reading春らしい暖かな週末。 土壁塗りが間もなく完了する『押沢台の家』で、 現場見学会を開催させて頂きました。 完成してからは解りづらい壁の中や床下、軸組全体を見て頂きながら、 木と土の家づくりの上質な “ 芯 ” の部分に
Continue reading完成後では見られない、丹羽アトリエの家づくりの芯の部分をご覧頂く 現場見学会を開催致します。 今回は土壁を塗っている段階をご覧頂けます。 職人さんの技をその目でご覧になってみませんか。 是非おいで下さい。
Continue reading竹小舞が掻き終わり、大きな鳥籠のようだった現場は、 その後、土壁塗りの作業が進んで、 今、裏返し塗りをしています。 これ、土を送るポンプです。 40年選手なのだそうです。 なん
Continue reading道具マニアの『小針の家Ⅱ』の棟梁が、おもしろ大工道具を紹介してくれました。 その名も、「フシ太郎」 なにをする道具かというと・・・その名の通り木の節(ふし)と関係しています。 木の節には「イキ節」や「シニ
Continue readingなるほどォ〜これは面白い!・・・と、 感心感激してしまいました。 もうすぐ着工する『徳重の家』の住まい手が作った模型。 厚口ケント紙に図面をコピーし、 各面を貼り合わせて立体になってます。 屋根を開け
Continue reading大工さんの貫仕舞いが終わると、 土壁を付けるための下地になる竹を格子状に編んでいきます。 この作業を「小舞を掻く(かく)」と言います。 地方によっては「えつりを掻く」と言ったりもするんですよ。 名称も様々、小舞の掻き
Continue reading