はじめまして

はじめまして、この春から丹羽アトリエのスタッフとなりました鎌田です!
 
初めましての“ご挨拶”にかえて、このアトリエに所属するに至った経緯をお話しさせて頂きます。
 
今からちょうど一年前のある休日のこと。友達とロードバイクでサイクリングしていたとき、突然、焼き杉板貼りのかっこいい建物が目に入ってきました。引き寄せられるように近づいて行くと『一級建築士事務所 丹羽明人アトリエ』の看板が、、、!
帰宅後、早速ネットでこのアトリエについて調べてみると、ちょうど完成見学会の案内が掲載されていました。もちろん即応募。
その時は、“丹羽アトリエの設計した家を見てみたい!”その一心でしたが、学生の見学を受け入れてもらえるのかが心配で、あとで電話してみると答えはOK。『是非勉強しに来なさい』との返事を頂くことができました。
当日行ってみると、素敵な家構えがお出迎え。玄関から中に入ると、優しい木の香り、温もりのある室内空間が広がっていました。興奮しながら見て回っていると、背の高い優しそうなお兄さんが丁寧に説明してくれました。(森藤さん、その節はありがとうございました。)
それ以来、あの体験を忘れられず、丹羽アトリエで勉強させてもらえないかと直談判。オープンデスクとして通い始めて、植樹ツアーや刻み見学、建前見学などに参加させてもらい、住まい手やつくり手の方々にお会いしたりお話をしたりさせて頂きました。
その過程でどんどん木の魅力に取りつかれて行き、自分も丹羽アトリエの家づくりに参加して行きたいと強く思うようになり、こうしてスタッフとして働かせて頂くことになりました。
 
丹羽アトリエの鎌田としてみんなで楽しく『記憶に残る家づくり』が出来ればなと思います。
どうぞよろしくお願いします。


keishiro

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