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『押沢台の家』オイル塗りDIYにTRY！

６月２１日、土曜日。　『押沢台の家』の住まい手Mさんと一緒に杉床板のオイル塗りにTRY！　半日仕事の楽しいDIYでした（^^）　　 haruna 　　

今日は　“ふらっと　現場をのぞいてみよう！”　の第１回目。「基礎工事編」を開催しました。　地盤調査のことから、地盤改良、鉄筋配筋の事、コンクリートに付いてなどなど・・・。　なにせどちらかというと地味な工程です

竹小舞を編んだり、土壁を付けている間、大工さんは．．．　作業場で材料の加工をしています。　　構造材と同様、四国のTSウッドハウスさんから造作材が搬入されました。　　　材料は杉。床に使う厚み３㎝の厚板、

竹小舞に両面から塗り付けた荒壁が乾きました。　　　乾いた様子を近くで見てみると．．．　　乾燥して荒壁が縮み、柱や梁との間に隙間ができています。この事を「チリ切れ」と言うんです。　　更に壁面全体にもヒビ

『配津町の家』のオープンハウスを開催致します。　　　　　これで５代目となる、同じようで同じでない片流れシリーズ。　「ゆるやかに繋がるリビングとダイニングの関係」と、「北側の畑を臨む、落ち着きのあるダイニン

小舞掻きが終わると、いよいよ土を付けていきます。　土壁は最終的に約８cmの厚みになるのですが、この厚みが一度に出来てしまう訳ではなく、何回かに分けて厚みを出していきます。　まず始めは「荒壁」。荒壁とは、土壁

　竹小舞が掻き終わり、大きな鳥籠のようだった現場は、　　　その後、土壁塗りの作業が進んで、　　　今、裏返し塗りをしています。　　　これ、土を送るポンプです。４０年選手なのだそうです。　なん

なるほどォ〜これは面白い！・・・と、感心感激してしまいました。　　もうすぐ着工する『徳重の家』の住まい手が作った模型。　厚口ケント紙に図面をコピーし、各面を貼り合わせて立体になってます。　　屋根を開け

大工さんの貫仕舞いが終わると、土壁を付けるための下地になる竹を格子状に編んでいきます。この作業を「小舞を掻く（かく）」と言います。地方によっては「えつりを掻く」と言ったりもするんですよ。　名称も様々、小舞の掻き

ブログ更新が止まっていた『阿久比の家』の現場に行ってきました。　さて、今の様子はというと・・・・・・　　　　　　　　　　　　・・・・土壁がついて、こんなにも家らしくなっています！！　　僕の頭の中では、背景は湖