八百津の森へ(後編)

それでは引き続き、植樹ツアー2013の午後の部をお送り致します。
 
 
午前中の植樹体験を終え、ホオバ寿司と山の空気で一息ついたところで、
 
 
更なるくつろぎを求め、築150年の古民家へ!!
まだまだ、くつろぎ足りませんよね…笑 
 
 
と、その前に別動隊の取材班として “ 八百津の薪 ” の見学へ 
 
 
 
薪についての真剣な会話が行われている傍ら
取材という使命を忘れ、お子さんに遊んでもらっていました。
(薪について興味をお持ちの方には、大変申し訳ありません…また、機会を改め!)
 
 
一足遅れて古民家に到着すると、
 
縁側で草もち
 

 
 
つきたてのお餅に、あんこを詰めて、口いっぱいに頬張っております。

お嬢さん方も大満足のご様子。
 
 
でも、あれ? え? つきたて?
 
 

 
躍動感あふれるこのシーンに立ちあえていない!
 
来年こそは…必ずや…
 
 
 
囲炉裏に水場、黒電話と、皆さん思い思いの場所で古民家を満喫されていたようです。
 
 
しばらくして、団体がぞろぞろと森の中へ
 
森を抜け、野を超え、川を超えての里山散歩
 

 
水切りや葉笛、笹舟など遊び方は様々で、一日じゃ物足りないくらいです。
 

 
あ、激流昇りなんてものもありましたね。
 
 
 
そして、童心にかえるとはまさにこのこと!
 

 
丹羽さん…楽しそう!
 
 
夢中で遊ぶとお腹は空くもので
 

 
再び古民家に戻り
 
ご飯を楽しみ、会話を楽しみ、日向を楽しみ
 
ゆったりとしていて、一日がとても長く感じられる八百津での生活となりました。
  
 
古民家の柘植さん、丸河林業さんをはじめ、八百津の皆様には本当に感謝です。
 
八百津の森での再会と新しい出会いを楽しみにしております。
 
楽しい一日をありがとうございました!
  

 
 
 
余談ですが、後日明らかな疲労を感じましたので、来年に向けて運動をはじめることをここに誓います。
 
yoshiyuki

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