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『みよしの家』工事が始まりました!!

2017-07-12

『みよしの家』の工事が始まり、
現場では地鎮祭に向けて現在建っている住宅の解体が着々と進められています。
大工さんの方も、材料を加工する為の墨付けが進められています。
 
今日は材料を見に、加工場へ行ってきました。
 

すでに土台の墨付けは出来ていました。
 

 

1本1本、色や表情の違う木が並んでいますよね。
  
梁や垂木には杉を使っています。杉材だけで156本になります!!
それ以外では、土台の桧が41本、柱が桧・ケヤキ・クリと合わせて108本、
家の骨組みだけで、なんと305本の材料が使われているんです。
  
この材料を1本1本、木の表情や性格を見ながらどの場所に使うかを決め、
墨付け、刻みと建前に向けて加工を進めていきます。
 
 
そして大工さんが加工を始める前に作るのがこれ!!
 

 

 
板図(いたず)と、間竿(けんざお)です。
板図を見れば、柱が建つ位置、梁がどのように組まれているか、
この1枚で全て分かるようになっています。
 

納まりを考えながら書くので、板図を書けば頭に入ちゃうよ〜とベテラン棟梁。
 
間竿は家の定規です。
基準になる目盛りから、梁の高さ、柱の長さがこの1本で分かるようになっていて、
間竿を材料にあてがう事で、材料のどこに柱の穴を掘るのか、
木を組む為の仕口はどこにくるのかがすぐに分かります。
 
間竿も、昔の大工さんが早く正確に仕事をするために考えられた道具の1つです。
 
 
ここで1つクイズです!!

このマッチ棒のようなもの、何に使うか分かりますか?
 
 

 

 

ポンッ!!
 
分かりました? 
そう、木のハンコなんです。
先程の大工さんが板図の柱を描く時や、間竿を作る時に、
早くきれいに描けるようにと作ったもの。 これも道具の1つですね。
 
 

 
それにしても、外は暑い〜。外の仕事は本当に大変ですね...
これから長い夏が始まりますが、体調に気を付けながら皆さんがんばりましょう!!
 
 
haruna

築16年の “ 趣 き ”

2017-06-09

2001年の7月に完成した『島宮の家』。
 
ちょっとしたメンテナンスのご相談を受け、
久しぶりに訪れてみました。
 

 
お庭の木々は随分大きくなり・・・、
ほら、玄関前のモミジは二階建ての屋根を超さんばかりに立派になりました。
 
明るく若々しさに満ちあふれる新緑に清々しい春の訪れを知り、
夏には、その木陰の涼しさで家族の帰宅を迎え、
秋は燃えるような紅葉で目を楽しませ、
そして落ち葉が冬の到来を告げる・・・。
 
このモミジは、もうすっかりこの家に無くてはならない存在です。
 
 

 
玄関の柱には艶が出てきました。
 
木の色も、当初は明るい色でしたが、
すっかり深みを増して落ち着いた雰囲気になってきました。
 
 

 
よく見ると、杉の床板は少しすり減って、
あちらこちらに傷もついています。
 
でも、これも味わい深く感じさせるところが無垢の木の魅力。
 
 
5月とはいえ、このところ気温が30度に迫る暑さ。
 
軒先には簾が掛けられて、
早くも夏の設え。
 

 
この16年間、
家族の暮らしを包み込みながら、
この家は随分深みを増し、
随分と季節感が漂う佇まいとなってきました。
 
でもしかし、まだ16年。
この家はまだまだこれから、もっともっと魅力的になって行くはずです。
 
それが “ 無垢の木と土の家 ” なのです!

『極楽の家』1/50の“木の家”が完成!

2017-05-19

今日は、『極楽の家』の基本設計の最終打合せでした。
 
着工に向けて、実施設計がスタートします!
 
(『極楽の家』の詳細は、近日実例集にて公開します)
 
 
今日のメインイベントはなんといっても、模型のお披露目◎
 

 
これまで平面で間取りを相談してきたものが、いよいよ立体になってあらわれます。
 
やはり立体のほうがイメージし易いようで、
 
模型と対面すると、
 
「すごい!」「お〜」「なるほど〜」「こうなるのか〜」
 
と、皆さん笑顔で驚かれます^^
 
残念ながらお渡しはできないので、、、写真撮影、動画撮影と大忙し ^^;
 
(・・・作る側としては、この瞬間がとても嬉しいのです◎)
 
 
 
1/50の小人になったつもりで、窓から覗き込むと・・
 

 
「こんな感じに見えるんだ!」
 
部屋の繋がり感、部屋のボリューム、光の入り方・・・などなど。
 
この家での暮らしのイメージがどんどん膨らみますね!!
 
実施設計も楽しくいきましょう^^
 
 
 

 
じゃじゃーん! 今日の打合せテーブルー!!
 
段ボールの模型に手書きの内観スケッチ、手書きの平面と断面。
 
このデジタルの時代に珍しいのかもしれませんね。
 
“木と土の家”の優しい表情には、柔らかい手書きの表現が良く合うのです!!
 
(でも、3Dのウォークスルーは魅力的なんだなぁ)
 
 
yoshiyuki

床下エアコン その効果のほどは・・・?

2017-03-27

このところ「床下エアコン」に関心を持たれる方が増えているようです。
壁掛け型のエアコンを床レベル近くに設置し、
暖気を床下に吹き込んで暖房する方法です。
 
先日、その「床下エアコン」の効果のほどを体験しに、
計画中のお施主様と、ちょうど一年前に竣工した『水北町の家』を訪れてみました。
 

 
床面、壁面、室温とも、エアコンの設定温度、約20度に近い温度で安定しています。
やや乾燥はしているものの、家全体での温度差も少なく、
とても快適な状態でした。
 
暮らし始めて間もなく1年。
こども達もすっかりこの家に馴染んでいて、
楽しく暮らしてくれている様子を見ると、とてもうれしいですね。
 

 
 
庭づくりもずいぶん進んでいます。
 
お手製のコンポスターに、
 

 
バーベキューの竃に砂場。
 

 
 

 
畑にはちょうど小松菜が双葉を出したところでした。
 

 
イチゴが成るのを、TくんもJちゃんもとても楽しみにしています。
 

 
ほのぼのとした新居の暮らしぶりを拝見できて、
私の心も温まりました。

家づくりの はじまりはじまり!

2017-01-19


           
ハンドメイド焙煎機
 
 
 
 

      
オリジナルパッケージ
 
 
 
頂いてかえった自家焙煎コーヒーは
やや深煎りで美味しかった。
 
 
 
美味しいコーヒーを追求したら・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
          ・・・・・・・・・・・楽しかった!!
 
今の若い方々は 結構 暮らしを楽しんでいらっしゃる模様。
 
 
さあいよいよ 家づくりの始まりです。
 
“ 暮らしを楽しむ家 ” 
 
期待がますます膨らみます!

土壁 〜荒壁付け体験〜

2016-11-30

丹羽アトリエでは、住まい手にも楽しく家づくりに参加してもらいたい!!という想いから、
伐採見学や植樹体験、刻み見学、屋根板の釘打ち体験、荒壁付け体験、床板のオイル塗りなど、
参加できる事にはどんどん参加してもらっています。
 
そして今回は “柊山の家”の住まい手と「荒壁付け体験」。(土壁については→コチラ
 
みんな汚れてもいい服装と長靴で、準備万端!!
まずは左官屋さんからコテ板とコテの使い方、どうやって土を付けるのかの指導。
 

 
 
そしていざ、お父さんから土壁付けへ。
 

 
子供たちからは「お父さん、すごーい!!」と嬉しい声援があがっていました。
 
  

 

 
子供たちも真剣。
でも竹小舞に付けた土を、コテを使って均すのはなかなか難しくて...こうなりました!!
 

 
子供と土って言ったら、やっぱりこうでなくっちゃね。
 
子供たちが付けた土を、お母さんがきれいに均して、お父さんは高い所の担当。
やっている内になんとなく役割分担ができてきて作業は順調に進み、
1時間程で壁1枚を付け終える事ができました。
  

 

 
この後、最終的には仕上げの土を塗るので、今日塗った土は見えなくなってしまいますが、
家の中で一番よく見える所の壁を塗ったので、ふとした時に今日の事を思い出しますよね。
 
また1つ家づくりの楽しい思い出を作る事ができました。
 
 
haruna

『牛立の家』 完成見学会

2016-10-25

今回も完成した家で、見学会を開催させて頂きました。
 
始めての方から、現在進行中の方、丹羽アトリエで家を建てたOBの方、
沢山の方にお越し頂き、にぎやかな見学会となりました。
(「牛立の家」実例集はコチラ
 

 
 
完成見学会に限らず、丹羽アトリエでの見学会や事務所の打合せでは、
小さいお子さんが居てもゆっくりとお話しができるように、
キッズスペースを設けたり、遊び相手になる子供好きなスタッフが居ますので、
気兼ねせずにおいで下さいね。
 

 
  
haruna

『柊山の家』建前 〜記憶に残る家づくり〜

2016-10-18

「建前(たてまえ)」とは、家の骨組みである柱や梁を組み上げる事を言います。
丹羽アトリエの木組み・土壁の家では、この骨組みを大工さんが1本1本手で加工しています。
 
今まで図面上で打合せを重ね、大工さんが加工をしてきた骨組みが実際に立ち上がる日。
住まい手、設計・施工側にとっても、建前というのは一大イベントです。
 

 

 
1本目の梁がレッカーで吊られています、ドキドキ・ワクワク。
長さはなんと、12m60cm!!
1本に見えますが、実は3本の木を「金輪継ぎ(かなわつぎ)」という継手でつないで1本にしているんです。
 

  
 
直交方向の仕口は「渡りアゴ」になっています。
 
 
このように木組みの家は金物を使わず、木と木を組む事で木の粘り強さを活かす構法です。
(木組みについてはコチラ
 
他にも色々な仕口や継手など、永く受け継がれてきた大工技術は沢山あります。
木組みの家や古い家、神社仏閣を見に行った時にどんな仕事がしてあるのか探してみるのも面白いですよ。
 
 
建前の方はというと、昼過ぎには無事に棟が上がりました。

 
 

 
そしてこの大きな丸太の母屋。
住まい手と一緒に八百津の山へ行って、選んで目の前で伐採してもらった丸太なんです。
 
 
どの木にピピッとくるかな〜
 

 

 
子供達は覚えているかな?
覚えていなかったとしてもお父さんお母さんが、
「あの丸太は、みんなで山へ行って選んだ木なんだよ」って話しているのが目に浮かびます。
 
 
今日の建前も、大きなクレーンがきてた事、大工さんがいっぱい居て高い所に上ってた事、お昼をみんなで一緒に食べた事、みんなで記念撮影した事、子供たちはどんなふうに感じたのか...
この家とどんな風に成長していくのか楽しみですね!!
  

 
 
haruna

『高根の家』大工さんの加工場見学へ

2016-09-29

10月9日、10日に建前を予定している『高根の家』の刻みの様子を覗きに、
住まい手と一緒に中津川まで行ってきました。
 
「木組みの家づくり」では、
家の骨組みになる杉や桧を、大工さんが一本一本、丁寧に手加工します。
 
加工場には継手や仕口の加工を終えた木材が並び、建前の準備が着々と進んでいました。
 

 
「この木が家になる姿が想像できないです・・・」
 
住まい手のUさんも思わずつぶやいていましたが、
 
それもそのはず・・・ 
 
柱や梁など、建前の日に組み上がる木材を合計すると・・・なんと200本以上!!
 
こんなに沢山の木材が立体に組み上がる姿を思い浮かべるのは、至難の業です。
 
組み上がった姿を思い浮かべて、一本一本に墨付けをし、手道具で刻む。
ここに並んでいる木材が、建前の日には狂いなく組み上がるのですから、大工さんは本当に凄い!
 
 
 
とはいえ、Uさんも丹羽アトリエの見学会の常連さん◎
 
小学生のお子さんも、木に墨付けされている番付を見ると、
 

 
「この木はここ!」
 

 
と、大工さんの書いた板図に指を差してくれました。
 
 
 
「じゃあ、どっちが杉でしょう?」
 
桧と杉を、触って、嗅いで
 
・・・
 
「せーの!」
 

  
みんな正解!!!
 
木の家づくりをとても愉しんで頂いています◎
 
 

  
八百津の山で皆で選んだ丸太柱もご覧の通り、あとは建前の日を待つだけです。
 
(伐採当日の様子はコチラ→「山へ木を刈りに!」
 
それでは、大工さん、最後まで安全第一で宜しくお願いします!
 
 
yoshiyuki
  
 
 
木と木が組み上がって、家の姿になる様子をご覧になりたい方は、
どうぞ建前見学会にお越し下さい◎
 
見学会の案内はコチラ→「高根の家 建前見学会」
 

『柊山の家』配筋検査

2016-09-14

現在、加工場では大工さんの刻みも着々と進んでいますが、
現場も建前に向けて着々と進んでいます。
 
今日は「配筋検査」。
基礎の鉄筋がきちんと施工されているかの確認です。
 

 
 
鉄筋同士の間隔であったり、つないだ部分の重なりや、
鉄筋にどれだけコンクリートが被るか等々、色々と決まりがあるんですよ。
 
 
 
 
鉄筋を組み終わり検査も済むと、コンクリートを打つのですが、
外仕事は天気の影響が大きいので、職人さんも頭を抱えていました。
今週は特に天気予報もコロコロと変わるので、困り者ですね...
何とか今週はもってほしいものです。
 
 
近々、建前見学会の案内も出します!!
”自然素材の家” ”木組みの家” 気になる方はぜひおいで下さい。
 
 
haruna

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