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アトリエブログ

『極楽の家』木組みの家が上棟!!

2018-04-20

4月のはじめ、
丹羽アトリエの新年度は、『極楽の家』の建前というおめでたい日にスタートしました。
 
朝8時。
 
住まい手のFさんも楽しみにしていた「建前」の一日が始まりました。
 
棟梁と一緒に、建物の四隅と中心をお清めしていただき、作業開始です。
 

 
まずは、1階の柱を建てていきます。
その数、100本!
12センチ角の柱がリズムよく並ぶ様子は、何度見てもワクワクします。
 
足場の上から見下ろすアングルがオススメ◎
 

 
八百津の山で住まい手と一緒に選んだ2本の丸太柱も
山で育ったときと同じ距離感で、仲良く建ち上がりました。 
 

 
(丸太の伐採の様子はコチラ→(『極楽の家』大黒柱を伐採!)
 

 
柱の上下には、このように「ホゾ」と呼ぶ突起が伸びていて、
これを梁(はり:横方向の構造材)に開けたホゾ穴に差し込む事で、全体を立体パスルの様に組み上げていきます。
 

 

 
大工さんがカケヤをふるい、柱と梁がピッタリくっつく様子は、
「木組み」の建前ならではの、見ていて気持ちがいい瞬間です。
 

 
『極楽の家』の梁は最長で、なんと11メートル!
1本の木に見えますが、「金輪継ぎ」という技術で2本の木をつないでいます。
  
住まい手のFさん。
クサビを打込み、2本の木をしっかりつなぎ合わせる大役を見事にやり遂げました!
 
大工技術を体験する事で、
改めて大工さんの精度の高い丁寧な加工に驚かれていました。
 

 
順調に棟上げも終え、
2日間かけて家の骨組みができあがりました。
 
構造見学会に参加頂いた皆様にも、「木と土の家」の骨組みが組み上がる様子をご覧頂くことで、
骨太の構造材でつくる家の安心感を感じて頂けたのではないでしょうか。
 

 
Fさん、上棟おめでとうございます!
天気にも恵まれ、気持ちの良い建前になりましたね◎
 
棟梁、大工の皆さん、ご苦労様です!
 

 
 
「木と土の家」の心地良さを、家の骨組みが組み上がる段階からも感じて頂きたく、
4月21日(土)、22日(日)に、名古屋市瑞穂区でも構造見学会を開催します◎
 
「木の家」に興味をお持ちの方は、是非見学にお越し下さい。
 
詳しくはコチラ→(『瑞穂の家』構造見学会のご案内)
 
 
yoshiyuki

外壁の色決め

2018-03-28

桜が満開ですね♪
 
車で現場へ向けて車を走らせていると、
桜以外にも菜の花など春を感じる色が所々に見えて、春だな〜と心が和みます。
 
現場は、みよしの家へ行ってきました。
今日は、左官外壁の色決め、建具製作前の確認打合せです。
 

 
8種類程あるサンプルから最終的に残った4種類。
少し緑が入っていたり、赤や黄が入っていたりと、微妙にどれも色が違うんですよ。
 
またサンプルと違い、広い面に塗ると少し明るく感じたり、
陽の当り具合、朝日と夕日でも色の感じが変わるので、悩むところ...
 
どんな感じになるんでしょうか、お楽しみに!!
 
haruna
 

超コンパクトな家ができました!

2018-03-10

『 水北町の家 Ⅱ 』の完成見学会を開かせて頂きました。
 

 
 
二年前に新築した『水北町の家』の横に建てた10.5坪の平屋。
 
ご両親の為の終の住まいです。
 

 
超コンパクトハウスですが間取りはフルスペックです!
 
4畳のタタミの間が二つ
ダイニングキッチン
ウオークスルークローゼット
トイレ
脱衣室
浴室
そしてロフト。
 
 
見学に来られた皆さんが口にされる言葉が面白くって・・・、
 
  “ これで充分ね! ”
 
 

 
小さくても遊び心も忘れません!
 

 
 
幸せに楽しく暮らして頂ければ幸いです!!

『みよしの家』造作工事

2018-02-28

『みよしの家』の工事が進んでいます。
 

こちらは建前後。
 

屋根の瓦を葺き、壁の竹小舞を編み、土壁の土を付け、
建物の形が分かるようになってきました。
 

室内の方も、竹小舞を編んだ状態から
 

土壁を付け、床下地を組み、床が貼れました。
 
この後、板壁を貼ったり、幅木を付けたりと色々な材料の加工・取付けをしていきます。
 
丹羽アトリエの家では、室内の枠材や家具・建具といった物も既製品ではなく、
職人さんがこの家に合うように、材料の加工から手掛けているんですよ。
 

全部、化粧で見える物なので1つ1つ丁寧に取付けていきます。
 
 

細かい作業が続きますが、
完成まで、棟梁お願いしますね!!
 
 
haruna
 

お気に入りの薪ストーブを選ぼう!

2018-02-23

薪ストーブを選びに、住まい手と一緒に名古屋の日本暖炉さんへ。
 
寒い季節の薪ストーブの打合せは、暖かくて心地の良い時間です。
 

 
ヨツール、モルソー、ネスターマーチン・・・などなど。
 
北欧のメーカーを中心に、使い勝手やデザインの好みからストーブを決めていきます。
 
ストーブ選びで良く話題にあがるのは、
 
「ピザを焼きたい!」
「ダッチオーブンなどで料理がしたい!」
「ガラス面が大きくて、火がよく見えるものが良いなぁ。」
 
薪ストーブのある暮らしへの、楽しいイメージがどんどん膨らみます。
 
 
一方で、
 
「薪ストーブの暖かさは好きだけど、煙突からの煙が心配・・・」
 
という意見も。
 
今の薪ストーブは、
煙を二次燃焼することで、煙突からの排気を綺麗にする仕組みが備わっていて、
きちんと薪を燃やせば煙の心配はありません。
 
百聞は一見に如かず!!
 
展示用のストーブで実際に火を焚いて、煙突からに煙の様子を見てみると、
 
「煙見える? 見えないねー」
 
と、ホッとして頂けます。
 
 

 
 
薪ストーブ選びには、こんなポイントも!
 
薪ストーブには、「輻射(ふくしゃ)式」と「対流式」とがあり、
蓄熱性能のある土壁の家では、
ストーブ本体が熱をもち、遠赤外線による輻射熱で暖める「輻射式」がオススメです。
 
 
今回も素敵なストーブに決まりました!
 
火入れの日が楽しみです◎

yoshiyuki

『極楽の家』大工さんの加工場へ

2018-02-20

春に上棟を予定している『極楽の家』は、大工さんが柱や梁などの手刻み加工真っ最中です。
 
継手や仕口といった加工が出来上がりつつあるという事で、
住まい手のFさん家族と一緒に加工場の見学に行ってきました。
 
加工場に到着すると、目の前に桧の丸太柱が!
 

 
「この木は、もしかして・・??」
 
そうです!
 
八百津の山でみんなが選んだ大黒柱です◎
 

 
山で見た時とは随分雰囲気が変わりましたね。
 
みんなと伐採した後に、
乾燥させ、樹皮を剥き、磨き・・・
こんなにも光沢のある「磨き丸太」になりました。
 
 
「んぬー・・・えい!」
 

 
家を支える柱の重さを感じられるのも、このタイミングならではの経験ですね。
 
 
「これなに?」 「あれは?」 「この木、貰って帰っても良いかなぁ」
 
 
初めて見る大工さんの仕事場に子供達も興味津々。
 
大工さんからカンナの研ぎ方のレクチャーも受けました◎
 

 
もちろん、綺麗に研いだカンナで杉の削り体験も!
 

 
みんな夢中になりすぎて、
木の香りいっぱいのカンナくずのお土産を沢山持って帰りました。
 
 
 
Fさんから、
「子供達にとっても、凄く良い経験になりました!」と、連絡を頂きました。
嬉しい一言◎
 
賑やかな建前の一日や、土壁付けなど、
職人さんとつくる「木と土の家づくり」でしか経験出来ないことがこれからも沢山あります。
 
まだまだお楽しみください!
 
 
yoshiyuki
 

『鍜治ケ一色の家』リノベーション見学会!

2018-02-16

『鍜治ケ一色の家』の完成見学会は、
家づくりを考える沢山の方にお越し頂き、とても賑やかな2日間になりました。
 

 
『鍜治ケ一色の家』は昭和49年築の木造住宅のリノベーションです。
 
リビングの天井に表わしになった丸太梁や、古建具の味わい深い雰囲気を取り入れた、
リノベーションならではの個性的な家の見学を皆さんに楽しんで頂きました◎
 
 
工事前と見比べると・・・
 

 

 
ご覧の通り!
広々としてとても気持ちの良い空間になりました!!
 
 
リノベーションの目的は、
耐震改修はもちろん、今の生活に馴染むように間取りを更新する事です。
今回も、間取りや収納計画について、じっくり相談して暮らしの場をつくり変えました。
 
家づくり検討中の皆さんも収納計画には関心が高く、
 
「この引出しには何を入れるの?」
「私だったらこんな収納が欲しいなー」と、話が広がります。 
 

 

 
特に、
Wood Works GEPPETTOさんと一緒に作る「無垢の木のオリジナルキッチン」は見所満載。
(棚の下にはワイングラスホルダーを取付けます。奥さんの好みが詰まったシックでおしゃれなキッチンが出来ました。)
 
キッチン収納に関しては、沢山の便利アイテムをつくってきたので、こちらも是非ご覧下さい。
→→<キッチンオリジナルアイテム>はこちら
 
 
『鍜治ケ一色の家』では、こんな可愛らしい一角も。
 

 
家族みんなの洗面台と分けて作った「化粧台」
 
毎日のお化粧を楽しめるように、明るく気持ちのいい場所につくり付けました。
 
 
今回も沢山の方と家づくりのお話ができた楽しい見学会になりました!
 
 
次回は3月3日、4日の小さな平屋の家の完成見学会です!
 

 
みなさん是非お越し下さい◎
 
 
yoshiyuki
 
 

『瑞穂の家』地鎮祭

2017-12-19

12月の初めに「瑞穂の家」の地鎮祭を執り行いました。
 

 

 
朝はとっても冷え込んでいたので、地鎮祭も寒いだろうと思い、
気を引き締めていたのですが、風も無く、陽が昇るとポカポカ陽気。
 
背中に感じる暖かさが心地良い...
と和みましたが、もちろん祭事はきちんと気を引き締めて行いました。
 
  

 
建築する土地を祓い清め、工事関係者などに災いが生じないように祈願します。
 
 

 

 
ふと、気になって調べてみたのですが、
玉串奉奠(たまぐしほうてん)は、仏式の焼香にあたるもので、
玉串に自分の心をのせ、神に捧げるという意味があるそうです。
 
いつも、玉串を捧げる時には緊張してしまって...
その後の拝礼で想いを込めていたのですが、玉串にも想いを込めないとなんですね。
 

 
 

 
地鎮の儀(じちんのぎ)で使われた盛り砂。
いつも盛り砂に差す緑はその土地に生えている植物や、榊(さかき)ですが、
監督さんが「彩りを添えてみました。」と敷地に何本か植えてある南天を添えてくれました。
 
南天自体縁起の良い物ですし、かわいらしい赤い実が加わる事で雰囲気も和みました。
そして、そんなちょっとした気配りを嬉しく思いました。
 
 
次の日からは早速、現場が動き出します。
年末ということで、なぜかせわしく感じてしまいますが、
じっくり確実に進めていきたいと思います。
 
haruna
 
 

家に使う木はどこの木?

2017-11-10

今年2回目となる、八百津の山での伐採。
 
丹羽アトリエでは、丸河林業さんとの出会いから13年程。
毎年、春には木の苗木を植える「植樹ツアー」を行っています。
 
秋には、家づくりのスケジュールとタイミングが合うと、
山へ行って自分達の家に使う材木、主に家の中でメインとなる丸太梁や、
良く見える所に立つ丸太柱等、数本を自分達で木を選び、
目の前で伐採するという体験をしてもらっているんです。
 
今回の伐採は「瑞穂の家」と「石尾台の家」の住まい手ご家族。
2家族合わせて、杉の丸太梁を3本、桧の丸太柱を8本の合計11本。
 
 
それでは、山へ入って木を選んでいきましょー
 

 

 
家に合う太さと、曲がりの有り無し、そして1番重要なのは...インスピレーション!!
 
木が決まったら御神酒と塩を撒き拝礼。
 

 
自然の恵みへの感謝と、私達より先輩の木を伐らせて頂く事、
そしてこれからは家をしっかり支えて下さいねとお願いしました。
 

 
 
さあ、いよいよ!!
 

 

 
  
伐った後は記念撮影。
完成した家に是非写真を飾ってほしいな〜
 

 

 
 
木のスライスをプレゼント
 

 
しばらくは乾かしながら香りを愉しんで、その後は鍋敷きや花台などに使っても良いですし、
もちろん、記念に飾っておくのも良いですよね。
 

 

 
 
いつもは午前中に作業が終わり、河方さんのお宅でお昼を頂いているのですが、
今回は伐る本数が多く、お昼をまたいでしまうという事で...
なんと、奥様たちが山までお昼を届けに来てくださいました!!
 

 
自然の中で、そして皆で食べるご飯はとってもおいし〜い♪
 
  
今日伐った木は、しばらく山に倒したまま葉枯らし乾燥をさせます。
その後山から出し皮を剥き、また数ヶ月間かけて乾燥させてから、
加工する大工さんの元へ運ばれていきます。
 

皮剥き後、乾燥中の丸太
 
自分たちの住む家の木が、どこに生えていて、誰が育てたのか...
 
家を建てるのって、すごく沢山の職人さんが係わっているんです。
誰が造ってくれたのかが分かると、その物に対しての感じ方が変わりますよね。
そんな、顔の見える家づくりをしています。
 
 
帰りは、いくつか寄り道しながら帰りまーす。
それはまた、別で書きますね◎
 
haruna

“ 手刻み ” でじっくり丁寧に!

2017-11-08

今年の秋は、本当に雨の日が多かったですね。
 
そんな不安定な天候を縫って、
汗ばむほどの晴天の日に『 小牧の家 Ⅱ 』が建前の日を迎えました。
 
 

 
朝8時前。
建物の四方と中心をお施主様と棟梁にお清めをして頂き、
さあ、作業開始!
 
 
この家は延べ約60坪の、ほぼ総二階建。
 

 
骨組みは、
合計12本の通し柱が二間グリット(3.6mグリット)に建ち、
その間を『車知栓』や『長ホゾ込栓』などによって、
梁を繋いでいく構造です。
 
 
 
機械によって加工する『プレカット工法』とは違って、
大工さんの手によって、
一本一本丁寧に墨付けをして、刻み加工をしていくことを『手刻み』といいます。
 
自然素材である『木』には一本一本個性があります。
木目の雰囲気や色合いが違ったり。
節の数や大きさのバリエーションや、
場合によっては多少の反りが有るものも有ります。
 
そんな、それぞれの特徴が活きるように読み解きながら木を使う技術。
それが大工による『手刻み』です。
 
一つ一つの個性を上手く活かすことで、
木の家は、ぐっと魅力を増していくのです。
 
 

 
この家の棟梁は今井さん。
 
はじめて建てて頂いた『島宮の家』からはや18年。
もう随分長くお世話になっています。
 
どうですか?
味のある魅力が写真にじみ出てるでしょ!
 
私がお付き合いさせて頂いてい中では、いちばん歳の多い大工さんですが、
いちばんタフで気力と気迫のある大工の一人です。
 
 

 
見事に棟も揚がりました。
 
 

 
来年6月の完成に向けて、
じっくり丁寧に、工事は進んでいきます。
 
 
また、進捗状況を掲載していきますのでお楽しみに!!

 

 

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