『伊那の家』の土壁を塗ってもらう予定の若い左官屋さんが、愛知の『押沢台の家Ⅱ』の現場に今日と明日の二日間で体験留学に来てくれた。 昔は “仕事は教わるものでなく、見て盗むもの!” と言って、なかなか教えてはもらえなかった
Continue reading土壁の技術を伝え残したい!

『伊那の家』の土壁を塗ってもらう予定の若い左官屋さんが、愛知の『押沢台の家Ⅱ』の現場に今日と明日の二日間で体験留学に来てくれた。 昔は “仕事は教わるものでなく、見て盗むもの!” と言って、なかなか教えてはもらえなかった
Continue readingこの秋に着工する予定の「瀬戸の家Ⅱ」の紹介ページを作成しました。 木組み・土壁の家で、住まい手のオリジナリティ溢れる計画になっています。 これまで住まい手ご家族と膝を突き合わせて計画してきたことが、職人の手仕事によって実
Continue reading「いなべの家」工事も終盤となって、大工さんもほっと一息。住まい手と日置大工、高橋監督とデッキでマッタリと談笑。 このデッキでは ”休日の朝の、ゆっくりめの朝食””お花見をしながらバーベキュー””ゆっくり読書””夜、ぼんや
Continue reading昨年末から着工している「北名古屋の家」が3月10日にいよいよ上棟を迎えます◎ この家の造り手は工務店の江口材木店と大工の日置建築です。 上棟に向けて約2ヶ月半、手刻みでコツコツと加工を進めて頂いてきました。 今回
Continue reading今年の春に完成予定の「いなべの家」の住まい手Fさんと収納家具の製作前打合せをさせて頂きました! 私たちの家づくりでは設計段階から収納計画をじっくりと相談させて頂き、それに合わせた造り付け家具を製作いたします。 ただ工事が
Continue reading2023年も残りあとわずかとなりました。 私たちの思い描く “家づくり” は「住まい手」と「つくり手」、 そして私たち「設計者」が直接顔を合わせ、会話をし、心を通じ合わせてこそのもの。 パンデミックもやっと終息し、元のよ
Continue reading横浜市戸塚区で建築する「戸塚の家」の刻み見学会を開催しました! 刻み見学会!? 刻みってなに!? と、思われる方も多いのではないでしょうか? 簡単に説明しますと・・ 刻みとは、木造建築物の構造を加工することを指し、特に大
Continue reading「いなべの家」が無事上棟いたしました。 もちろん、プレカットではなく、大工の手刻みによる建前です。 現場に運び込まれた部材って、一体いくつくらいあると思いますか? まず柱、梁、土台、貫が260本。 面戸、破風、鼻隠しで7
Continue reading東浦の家Ⅱが少しずつその姿が露わになってきております! 今日は外壁の焼杉板を張る前の防水チェックをしてきました。 完成後に見えなくなってしまうところこそ、入念に。 嬉しいことに、土壁の現場は涼しいんです!! 一歩中に入る
Continue reading9月15日に建前を予定している「いなべの家」の住まい手Fさんと一緒に大工の加工場に行ってきました! いなべの家を建ててくれる大工さんは日置建築の日置親子です。 振り返ると、丹羽と日置棟梁は30年来の付き合いだそう・・!!
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