2024年、今年も良い家づくりに邁進致します!
江口材木店さんの加工場では、年明けから「北名古屋の家」の墨付け加工が始っています。
つくり手は、現場監督に江口さん。そして大工は日置さんと日比野くん。
この三人とはもう長いお付き合い。何軒も建ててもらってます。

墨付けが少し進んだこのタイミングで一度打ち合わせをします。
それは、それぞれのポジションからこそ気がつくことが様々にあるから。
現場監督、大工、設計者が膝を突き合わせての打ち合わせは、とても意義深い打ち合わせとなりました。
この写真は手刻みの加工場の様子。
プレカット工場とは全く違って、置いてある機械は実にシンプルで小さなものばかり。
主なものは丸鋸とホゾ取りのドリル、込み栓ドリル。あとはカンナとノコギリ、ノミといった手道具たち。
これで本当にできるの?
でも、心配無用。これで立派にできるのです。
日本の大工の技量は凄いのです!
3月に建前をしますので、その出来栄えの程を是非確かめにきてください。
日程が決まり次第に告知いたします。
akihito