丹羽アトリエでは住まい手のご希望を細かなことまで一つ一つお聞きして、一軒一軒オリジナルのキッチンをデザインしています。
”食事” は日々の暮らしに彩りを添えるちょっとした ”イベント” のようなもの。「今日は何を食べようか!?」とワクワクできるのも、暮らしの中の豊かさの一つですね。
で、食事がイベントなら、その舞台となるキッチンは、まさに “ステージ” 。どんなキッチンにするかで、料理の楽しさや暮らしの満足度が大きく変わるはず。
今日は『瀬戸の家』のキッチン打合わせの日。

左官研ぎ出しの天板にクリの木の面材、シンチュウの引手、そして壁はタイル。
さてさて、どんなキッチンになるのでしょうか。
ワクワク!
akihito