『鴻ノ巣の家』晴れ男の地鎮祭

『鴻ノ巣の家』の地鎮祭を執り行いました。
 
いよいよ現場が進む、『鴻ノ巣の家』の初現場ブログです。
 
既存の建物を取り壊し、新しく「木と土の家」を迎えられる状態になった土地で、
まず執り行うのが“地鎮祭”です。
 
土地を清め、これから先の工事の安全と、幸せな暮らしをお祈りしてきました。
 

 
地鎮祭の少し前から、当日の天気は雨予報・・・
雨でもテントを建てて行うのですが、記念の一日はやっぱり晴れてほしいものです。
 
天気予報とにらめっこが続く中、住まい手からこんな報告が、
 
「晴れ男の主人が、午前は降らない。と言っています。」
 
その言葉通り、雲行きは怪しいけど、降ってはいない!
 
ご主人様様です◎ (僕はどちらかと言えば雨男・・・申し訳ないです・・
 

 

 
無事に地鎮祭も終わり、住まい手とつくり手を交えて色々とお話をしていると、
お昼が近づきポツポツ雨が・・
 
なんとも予告通りのタイミング!
 
ほんと、ご主人様々です。
 
聞く所によると、棟梁も晴れ男なんだとか◎
 
なにはともあれ、幸先の良いスタートを切ることが、出来ました。
 
 
住まい手のIさんと次にお会いするのは、大工さんの加工場見学でしょうか。
 
大工さんが加工した、杉の太い梁や、八百津の山で伐採した桧の柱をお見せしますね。
 
枝付きの柱もどんな姿になっているのか・・・楽しみですね。

yoshiyuki

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