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養父町の家

コンパクトに住まう家

  • [所在地] 愛知県東海市
  • [家族構成] 夫婦+子供2人
  • [工事種別] 新築
  • [構造・規模] 木造 2階建て
  • [竣工日] 2010月4月

暮らし

写真


リビング・ダイニング、畳の間

ポーチ

「高さをぐっとおさえた玄関庇」と「左官洗い出しの土間」、「杉柾板を使った無垢の玄関戸」が家族を迎えます。

玄関

靴を脱いで桧の式台をトントンとあがり、リビングダイニングまたは食品室、クローゼットへ直接アクセスできます。右側に見えるたっぷりの収納は、大工さんと家具屋さん(Geppetto)のコラボレーションでつくる、丹羽アトリエオリジナル家具です。

小上りの畳の間

寝室としても使用する和室です。「藁床の畳」と「しっとりとした中塗り仕上げの壁(壁の中身まで、すべて土なのです!!)」、「杉板の天井」に包まれて、きっと安眠できることでしょう。

オーダーキッチン

住まい手の希望がたっぷり詰まった丹羽アトリエオリジナルのカウンターキッチンです。

キッチンでのワンシーン

家族みんなで楽しく、おもてなし料理です。

キッチン収納

洗剤等を置く為にシンク内にポケットを設けました。足下に見える引出されているものは、スライド式の包丁&まな板収納です。

オープン型引出し

乾ききっていないものでも収納できる優れものです。

キッチン収納

収納するものにあわせてさまざまな引出しを設けました。最上段の引出しには普段使いの食器を収納します。

調味料収納

上段の浅い引出しには、ラベルが見やすいように調味料を横向きにして収納します。

米びつ収納

深い引出しを設け、そこにピッタリ入るサイズで「杉の米びつ」をつくりました。

食品室

電子レンジやトースターの置き場を食品室内としました。引戸をあけるとキッチンと一体的に使用出来ます。

食品室

クローゼット

脱衣室

脱衣室

底が平らでバケツが置ける実験用流しを採用し、作業性も兼ね備えた洗面としました。

浴室

床と腰壁にはモザイクタイルを貼り、壁と天井には杉板を貼った浴室です。

ギャラリー

天井高をおさえたロフト的な空間。ピアノを弾いたり、パソコンを覗いたり、本を読んだり、家族みんなで使う多目的スペースです。1階のリビング・ダイニングやキッチンの気配を感じることが出来きる第2のリビングでもあります。

子供室

裁縫収納

斜め屋根空間を利用した収納部屋です。

小屋裏収納

畳の間上部のスペースも収納部屋として有効活用しています。

スケッチ&模型


キッチン

玄関、洗面脱衣室

模型

プラン


1階 平面図

2階 平面図

紹介文

この家は東海市に建つ、木組み土壁の家です。
住まい手はご夫婦と二人の男の子の4人家族です。
 
敷地はご主人の生まれ育った実家の横の約50坪のスペースです。当初の計画は実家の母屋を改造し、それに付属させて若世帯部分を増築して同居する予定でした。しかし、建築基準法の改正により、既存部を現行法規に準ずることが必要になったことで、その改修に掛かるコストが大きい事などの理由から、増改築ではなく、別棟として若世帯住宅を建てる事にしました。
リビングダイニングを中心にしてキッチンや和室、ロフトのギャラリーや子供室が繋がることによって、家族の気配が伝わる一体空間の家です。
設計の仕事をさせていただいていつも思うことが有ります。それは、“家は買うのではなくつくるべきもの”ということです。
あるとき、施主のSさんのメールに、こう書かれていました。
“家づくり”では、家族のことやご近所のことをはじめ、本当にいろいろな問題点が浮き彫りになるのですね。でも、その沢山の問題をクリアした積み重ねが、きっと家造りの土台になるんだと気づきました。
これから起こるであろうドラマに、不安と期待でいっぱいです。
そうなんですね。
この機会だからこそ直面することが沢山あります。そしてそれらのことは、これからの暮らしに大きな関わりがある大切なことばかりです。
“家づくり”とは、単に箱としての家をつくることではなく、 “暮らし”を考えることと捉えるべきですね。ですから、住まい手自らが創る意気込みで取組んでほしいのです。
私達設計者は、その良きパートナーでありたいと、いつも思っています。
さて、設計をスタートしてからおよそ二年と半年が過ぎました。Sさん仕様の家の完成です。
これから、どんな幸せな生活が展開するのでしょうか。たまに様子を伺いに行きたいと思います。

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