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カミハギサイクル  緑店

自転車が有るライフスタイルを楽しむ

  • [所在地] 愛知県名古屋市
  • [工事種別] 新築
  • [構造・規模] 木造 2階建て

写真


テラス

ツーリングイベントや試乗会などの際には、イベントスペースとしても活躍し、普段はパラソルの下でゆっくり足を休めることができるスペース。フルオープンができる掃出し折れ戸越しに、店舗内のカフェコーナーとつながるカフェテラスです。

アプローチ

ゆるやかな“くの字”を描いたアプローチを通ってお店へアクセスします。

エントランスポーチ

深い庇のポーチが訪れる人を出迎えます。

バイクパーキング

エントランスポーチを挟んで、テラスの向い側は、駐輪スペース。アイアンでつくったバイクラックにサドル部分を引っ掛けて、自転車をぶら下げた状態で駐輪します。
自転車の洗車をするなど、併設したメカニックコーナーのサービスヤードとしてつかうスペースでもあります。

レジカウンター

1階の洗面・便所、バックヤード、2階のスタッフルームをずらして配置することで、店舗フロアー側に囲われたスペースをつくり、そこにお店の中心となるレジカウンターを置きました。レジカウンターは木とスチールと左官の質感を活かして仕上げ、打合せカウンターと一体のデザインとしました。

店舗フロアー

左側の木のBOXの中が洗面・便所、右上の木のBOXの中ががスタッフルーム。その下のスペースがメカニックコーナーです。

店舗フロアー

4mの間隔で連続させた木のフレームが大きな屋根を支えます。天井は木毛セメント板を素材のままに、壁はこげ茶色に塗装した木毛セメント板で仕上げています。
基礎のベースにクリアー塗装を施して床の仕上げとしました。

メカニックコーナー

メカニックがメンテナンスをしている気配を感じられ、訪れたお客様が気軽に声をかけられるように、アルコーブのような空間としました。また、外の通りに面して大きな開口をとっているので、歩いている人にも作業風景を見て頂くことができます。

店舗フロアー

店舗フロアー

店舗フロアー

自分好みのカラーやパーツなどの組み合わせを、パソコンの中でシュミレーションできるコーナー。

キャットウォーク

主に展示スペースとして活用するキャットーウォーク。下から見上げると木のトラス構造になっており、建物の構造強度を高める役割も担っています。

店舗フロアー

床を一段上げ、白い壁で囲った中がカフェーコーナーです。

カフェコーナー

コーヒーなどのフリードリンクや雑誌が用意してあり、メンテナンスの待ち時間を過ごしたり、同行した家族やパートナーがくつろげる気持ちのいいスペースです。

スケッチ


外観

レジカウンター、フィッティングコーナー、メカニックコーナー

プラン


1階平面図

2階平面図

矩計図

紹介文

これは名古屋市緑区に建つ、木造二階建てのスポーツサイクルの店舗です。
スポーツサイクルといえば、近年の自然志向や健康志向の高まりもあってか、愛好者がとても増えているようです。ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク・・・と種類も多く、どれもカラフルで、一つ一つが大変高性能にデザインされた魅力的なものばかり。見ていると、つい欲しくなってしまうほどです。
このお店のテーマは、
“ ただ自転車を売るだけではなく、お客様が我々と共に、
一緒になって自転車を楽しむことが出来る環境をつくって提案していく “
というものです。
乗られる方一人一人に合った自転車を丁寧に選ぶためのフィッティングスペースの充実や、メンテナンス講習会を開いたり、ツーリングイベントの拠点として活用できるように、テラスやカフェスペースも設けられています。

間口 20m 奥行12m 高さ6m 延べ床面積約80坪のこの建物は、当初は鉄骨造で計画をスタートしました。しかし、試算をしてみると木造の方が遥かに経済的だということがわかり、急遽木造に変えてデザインを進めることになりました。在来軸組工法でつくるにはやや大きめの規模ではありますが、“トラス” や “頬杖” などの構造手法を上手く取り入れながら構造強度を満たし、かつ、それらをデザイン要素としても活かしています。
外壁はガルバリウム鋼板。内部の主な壁と天井には木毛セメント板と杉板を使っています。どれも高価な素材では有りませんが、色使いと質感を上手く活かすことで、洒落た空間をつくることができます。

商品を差し置いてでしゃばること無くその引き立て役として。それでいて、ちょっとお洒落で存在感のある建物になりました。

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