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布袋の家

始末の良い家

  • [所在地] 愛知県江南市布袋
  • [家族構成] 夫婦+子供2人
  • [工事種別] 新築
  • [構造・規模] 木造 平屋建て
  • [竣工日] 2006年3月

写真


居間・食堂、台所

写真正面に見える丸太の梁は、八百津の松です。お施主さん、大工さんと共に山へ出向き、数ある立木の中から、サイズ・曲がりがこの家に合うものを選びました。

外観

外観

車庫

濡縁
天候を気にせずに洗濯物を干すことができます。共働きのご夫婦にとっては心強いスペースです。

アプローチ

玄関

和室

和室

居間・食堂、台所

オーダーキッチン
私達が設計をして、GEPPETTOさんに造ってもらいました。天板は人工大理石、家具の前板にはウォールナットを使用しています。システムキッチンに比べ、レイアウトの自由度が高く、価格はむしろお値打ちです。

オーダーキッチン

便所

洗面脱衣室

浴室
木の浴槽には、八百津の高野槙(コウヤマキ)を使用しました。

子供室1

子供室1

ダイニングセット
ダイニングテーブルと椅子、共に材はナラを使用しています。椅子の座面は本革張りとしました。仕上げには自然オイルと密ろうワックスを使っています。

ソファー
ここで使用したクッションは、ウレタンチップ、ウレタン、綿(ワタ)、張り地である布の4層で構成されています。
これらのうち、ウレタンチップとウレタンの硬さや厚みをかえることにより、好みに合った「クッション性」を得ることができます。さらに、張り地の素材も布、革、ウール等さまざまなものの中から、好みに合う肌触りや色、質感を選ぶことができるので、自分たちに合うオリジナルのソファーをつくることができます。

スケッチ&模型


リビング・ダイニング

和室

リビング・ダイニング

模型

プラン


1階 平面図

2階 平面図

紹介文

名鉄布袋駅を降り、古い町並みが残る一画を抜けたところにこの家は建ちます。

間口4間、奥行き11間の東西に長い、平家建ての木造住宅です。

「平家の家にも憧れるのですが・・・。」
東西に長く延びのあるこの土地をはじめて見た時の印象と、施主Nさんのこの言葉が私の頭の中で重なりました。この土地の形を活かすように、スゥッと伸びのある建物のイメージが浮かんで来ました。
構造材の梁は葉枯らし材の木頭杉を使います。
桧の柱は『藤島の家』と同じく、八百津の林業家にお願いして伐ってもらいました。また、家の中央で屋根を支える太い松の丸太梁は、お施主さんや大工さんと一緒に八百津の山で選んだものです。

奥様の家に対する希望は『始末の良い家』であること。
メンテナンスや使い勝手の良さは勿論のこと、家の将来の循環までをも一言で言い尽くしたこの言葉。これに叶う家になったと思います。

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