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家に使う木はどこの木?

2017-11-10

今年2回目となる、八百津の山での伐採。
 
丹羽アトリエでは、丸河林業さんとの出会いから13年程。
毎年、春には木の苗木を植える「植樹ツアー」を行っています。
 
秋には、家づくりのスケジュールとタイミングが合うと、
山へ行って自分達の家に使う材木、主に家の中でメインとなる丸太梁や、
良く見える所に立つ丸太柱等、数本を自分達で木を選び、
目の前で伐採するという体験をしてもらっているんです。
 
今回の伐採は「瑞穂の家」と「石尾台の家」の住まい手ご家族。
2家族合わせて、杉の丸太梁を3本、桧の丸太柱を8本の合計11本。
 
 
それでは、山へ入って木を選んでいきましょー
 

 

 
家に合う太さと、曲がりの有り無し、そして1番重要なのは...インスピレーション!!
 
木が決まったら御神酒と塩を撒き拝礼。
 

 
自然の恵みへの感謝と、私達より先輩の木を伐らせて頂く事、
そしてこれからは家をしっかり支えて下さいねとお願いしました。
 

 
 
さあ、いよいよ!!
 

 

 
  
伐った後は記念撮影。
完成した家に是非写真を飾ってほしいな〜
 

 

 
 
木のスライスをプレゼント
 

 
しばらくは乾かしながら香りを愉しんで、その後は鍋敷きや花台などに使っても良いですし、
もちろん、記念に飾っておくのも良いですよね。
 

 

 
 
いつもは午前中に作業が終わり、河方さんのお宅でお昼を頂いているのですが、
今回は伐る本数が多く、お昼をまたいでしまうという事で...
なんと、奥様たちが山までお昼を届けに来てくださいました!!
 

 
自然の中で、そして皆で食べるご飯はとってもおいし〜い♪
 
  
今日伐った木は、しばらく山に倒したまま葉枯らし乾燥をさせます。
その後山から出し皮を剥き、また数ヶ月間かけて乾燥させてから、
加工する大工さんの元へ運ばれていきます。
 

皮剥き後、乾燥中の丸太
 
自分たちの住む家の木が、どこに生えていて、誰が育てたのか...
 
家を建てるのって、すごく沢山の職人さんが係わっているんです。
誰が造ってくれたのかが分かると、その物に対しての感じ方が変わりますよね。
そんな、顔の見える家づくりをしています。
 
 
帰りは、いくつか寄り道しながら帰りまーす。
それはまた、別で書きますね◎
 
haruna

“ 手刻み ” でじっくり丁寧に!

2017-11-08

今年の秋は、本当に雨の日が多かったですね。
 
そんな不安定な天候を縫って、
汗ばむほどの晴天の日に『 小牧の家 Ⅱ 』が建前の日を迎えました。
 
 

 
朝8時前。
建物の四方と中心をお施主様と棟梁にお清めをして頂き、
さあ、作業開始!
 
 
この家は延べ約60坪の、ほぼ総二階建。
 

 
骨組みは、
合計12本の通し柱が二間グリット(3.6mグリット)に建ち、
その間を『車知栓』や『長ホゾ込栓』などによって、
梁を繋いでいく構造です。
 
 
 
機械によって加工する『プレカット工法』とは違って、
大工さんの手によって、
一本一本丁寧に墨付けをして、刻み加工をしていくことを『手刻み』といいます。
 
自然素材である『木』には一本一本個性があります。
木目の雰囲気や色合いが違ったり。
節の数や大きさのバリエーションや、
場合によっては多少の反りが有るものも有ります。
 
そんな、それぞれの特徴が活きるように読み解きながら木を使う技術。
それが大工による『手刻み』です。
 
一つ一つの個性を上手く活かすことで、
木の家は、ぐっと魅力を増していくのです。
 
 

 
この家の棟梁は今井さん。
 
はじめて建てて頂いた『島宮の家』からはや18年。
もう随分長くお世話になっています。
 
どうですか?
味のある魅力が写真にじみ出てるでしょ!
 
私がお付き合いさせて頂いてい中では、いちばん歳の多い大工さんですが、
いちばんタフで気力と気迫のある大工の一人です。
 
 

 
見事に棟も揚がりました。
 
 

 
来年6月の完成に向けて、
じっくり丁寧に、工事は進んでいきます。
 
 
また、進捗状況を掲載していきますのでお楽しみに!!

 

 

『知立の家』構造見学会(建前編)のご案内

2017-11-04


 
\『知立の家』構造見学会<建前編>を開催します /
 
 
みなさんは、家づくりでどんな事を大切にしていますか?
 
「地震などの災害から家族を守ってくれる家」
 
これは家づくりを考える上でとても大切な事ですよね。
今回の構造見学会<建前編>では、
家の骨組みが組み上がる様子をご覧頂きながら、
安全・安心な家づくりについて、みなさんと一緒にお話が出来ればと思います。 
 
* 見学をご希望の方は、下部の申込フォームよりお申し込み下さい *
 
 
 

 
“ 木の家 ” “ 木造の家 ” といっても、さまざまな家づくりの考え方があることはご存知でしょうか?
 
丹羽アトリエのつくる “ 木と土の家 ” は、
「木組み・土壁」という、地震国で培われた日本の職人技術が活きる家づくりです。
大工の “ 手刻み ” だからつくれる本来の “ 木の家 ” を是非ご覧下さい。
 
 
 

 

桧(ひのき)の柱。杉の梁(はり)
構造材には、骨太な自然乾燥の無垢の木を使います。
もちろん、全て日本の山で育った木です。
 

「木組み」は、金物を使わずに木と木を一体的に組むことで家の骨組みをつくる構法です。
地震国で受継がれてきた大工技術『木組み』の安心感を現場で感じて下さい。
 

家の骨組みが組み上がると、『土壁』の作業がはじまります。
今回の構造見学会では、土壁の家には欠かせない「通し貫」にも注目して下さい。
「通し貫」とは、柱を貫通させて取り付ける木材で、
くさびでしっかりと固定することで、地震に対して柔軟で粘り強くはたらく骨組みができあがります。
 

丹羽アトリエの設計する家は、構造材を隠さない「真壁造り」の家です。
力強く、美しくデザインされた架構をご覧下さい。
 

大工の棟梁は、この日にむけて、一本一本の木を丁寧に手加工してきました。
建前の当日は、仲間の大工と一丸となって骨組みを組み上げます。
大工の掛声と掛矢(かけや)の音が響く、賑やかな建前の風景も『木組み』の家ならではの愉しみです。

 
 

 
 
『知立の家』の紹介は→コチラ
 
 

日時 : 2017年 11月25日(土)、26日(日)
     午前  9時00分 〜 12時00分
     午後 13時00分 〜 17時00分
     *職人の昼休憩の為、お昼の時間の見学はご遠慮下さい
参加費: 無料
場所 : 愛知県知立市
     *お申し込み頂いた方には、住所と案内図をお送りさせて頂きます。
 
※申込時にご記入頂いたご連絡先、住所等を営業目的で利用することはございません。
 


 
 

『極楽の家』大黒柱を伐採!

2017-11-04

夏から秋に変わるころ、
 
木を伐るのに適した “ 伐り旬 ” になりました!
 
木の伐採は、秋から冬にかけての木が眠っている時期に適しています。
 
家づくりのスケジュールとタイミングが合うと、
住まい手と一緒に山へ出かけて、丸太柱の伐採を体験する事ができます。
 
今回は『極楽の家』の大黒柱を求めて、八百津の山へ!!
 
住まい手のFさんは、「春の植樹ツアー」に続いて2度目の八百津の山です。
 

 
さあ、ヒノキの森へ入って行きましょう!
 
今回伐採するのは、直径21cm と 直径15cm の合計6本のヒノキの柱です。
 
直径21cmの太い2本の柱がこの家の大黒柱になります!
 
 
それでは、みんなのお宝探しがスタート◎
 

 
・・・・どれがいいかなぁ
 
・・・・・あっ! あの木は?? 
 
・・・・・・んー。少し太いかなぁ
 
・・・・・・・これは!?
 
・・・・・・・・何センチ??
 

 
・・・・21センチ!
 
これだ!!
 
林道沿いに仲良く並んだ2本のヒノキが『極楽の家』の大黒柱に決まりました◎
 

 
家の中でも仲良く並んで、Fさん一家をしっかり見守って下さい!
 
 
お気に入りの木が決まると、
塩とお神酒でお清めをしましょう。
 
みんなで並んで、拝礼。
 
「伐らせていただきます。これから宜しくお願いします」
 

 
さあ、ここからは林業家の腕の見せ所。
 
立ち木を倒す方向を見定め・・・慣れたチェーンソーさばきです。
 

 
決定的瞬間を見逃さないように・・・
 

 
・・・どーん
 

 
狙い通りの方向に勢い良く倒れました。
 
伐り終わったあとにも愉しみは色々あります。
 
伐りたてホヤホヤ。丸太スライスのプレゼント!
 
細かい年輪を数えて、この木は何歳かな??
 

 
いい香り!!
 
(後日談・・Fさん一家は丸太スライスに癒されて暮らしているそうです^^)
 

 
ドキドキのチェーンソー体験◎
 
良い思い出になったかなぁ。
 
 
午前中で作業は終了!
 
お昼ご飯に旬の食材を頂き、八百津の山とお別れをしました!
 
Fさん、次は大工さんの加工場で伐った柱と再開するのを愉しみにしていて下さい!
 
 
yoshiyuki

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